「アンタさ、ウチの兄貴のこと好きだろ」一途なマジメ男子×恋を知らないビッチがおくる不器用な恋物語！！ ある日、兄貴が連れて帰ってきた後輩クンは今まで見たこともないくらい初心でマジメで不毛な恋をしている男だった。見てるだけで満足とか意味わかんねぇ。キモチイイ方がいいに決まってるだろ？自他ともに認めるビッチ（しかもバリネコ）な俺にとって、その物珍しさに最初は単なる興味本位で、（きっと想い人には見てもらうことの出来ない健気に恋するコイツのエロい顔を見てやろうと）思わず手を出してしまったわけなのだが―…...

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