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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】

ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】

34完結!

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作品のあらすじ
国家魔術師のララはことあるごとに求婚してくる幼い弟子・アリステアを伴い危険度の低い魔物討伐に向かう。しかしそこにいたのは世界で一番危険な魔物とされるドラゴンだった!師弟そろって逃走を試みるが逃げ切るのは困難だと判断したララは、自身の持つ特別な魔法を使用し窮地からの脱出を試みるが―――!? 「あたなはもう私のものです。絶対に逃がしはしませんよ」 オネショタからの年齢逆転!?執着溺愛ファンタジー?第1話♪
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    国家魔術師のララはことあるごとに求婚してくる幼い弟子・アリステアを伴い危険度の低い魔物討伐に向かう。しかしそこにいたのは世界で一番危険な魔物とされるドラゴンだった!師弟そろって逃走を試みるが逃げ切るのは困難だと判断したララは、自身の持つ特別な魔法を使用し窮地からの脱出を試みるが―――!? 「あたなはもう私のものです。絶対に逃がしはしませんよ」 オネショタからの年齢逆転!?執着溺愛ファンタジー?第1話♪
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    自ら石像になってから20年……。魔法がとけて目を覚ましたララが目にしたのはとても立派な宗教施設と、飾り立てられた己の姿、そして目の前に現れたのは心身ともにとても素晴らしく成長をとげたかつての愛弟子アリステアだった―――!!!!? 「あたなはもう私のものです。絶対に逃がしはしませんよ」 オネショタからの年齢逆転!?執着溺愛ファンタジー?第2話♪
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    『絶望的なまでに子供にとって親は世界の全てなの』 国家魔術師になったばかりのララが上司のルトフェルにやんわり命じられた「弟子取り」 まだまだそんな余裕はないと断ろうとしたけれど、ララに断られたらその人物は"処分"されると聞かされ会うことをやむなく承諾する。するとそこにいたのはやせ細って薄汚れた幼い子供で―――!? ララとアリステアとの出会いはなかなかハードモード? ヤンデレイケメンからの執着溺愛ファンタジーa&第3話♪
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    『あなたはもう私のものです絶対に逃がしはしませんよ』 気力も魔力も体力も空っぽのララが気絶から復活するとそこに現れたのは何度見ても罪深いほど己の好みに育った正真正銘の愛弟子アリステアだった。 体を気遣う温かい言葉をかけてくれるアリスに思わず胸の高鳴りを覚える。 これはあのアリス!と思い直していたのに 「諦めて私と結婚してください」 幼い頃向けられた求婚の言葉を再び浴びせられて―――!? アリステアからの重い愛情が止まらない!?!?!?!? ヤンデレイケメンからの執着溺愛ファンタジー!第4話♪
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    豹変したアリスに迫られ覚悟を決めるララ。けれど一線を超える前にアリスは手を止めてしまう。貞操の危機を脱し一安心したものの内心少し複雑で…?
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    全肯定で褒めて褒めて褒めて育てた末に訪れたアリステアの【反抗期】!!!頭を抱えつつも成長を喜ぶララ。しかし思わぬ事件が勃発してーーー?
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    己を害した人間を強大な力でねじ伏せたアリステア。彼の癒えぬ心の傷の深さに悲しみを覚えるララ。人との繋がりをアリステアに教えたいと強く願うのだけれどーーー?
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    自分の息子にならないかとアリステアに提案するララ。名案だと思っていたのに「死んでお断り」とすげなく却下されてしまう。結婚しても一緒にいるために精いっぱい考えたのだと説明すると、養子以外にも方法があると言われ---?
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    眠りから目覚めたララの目に入った肌色は愛弟子アリステアのものだった…。昔はララの方から寝床に潜り込んでくれたと斜め上な言い訳にあきれながらも、駄々洩れる色気に胸の高鳴りは止まらなくて―――!?
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    「彼女さえいなければ人間なんて滅んでしまってもいいのに」やさしいばかりのララに怒りを覚えてもいいのにと思いなやむアリステア。そんなおり思い出したのは彼女と出会う前のひどく辛い出来事で…?