logo

banner

ビジャの女王

ビジャの女王
ページ読み
5まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
長崎尚志氏・絶賛!「悔しいが思いつかなかった」 正統派劇画家最右翼・森秀樹渾身の新作。 描くは中世オリエント世界に巻き起こる嵐―― 「1258年、モンゴル帝国VSペルシャ+“インド墨家”」!! 西暦1258年、ペルシャ高原の小都市ビジャを、蒙古軍の支隊が包囲した―― 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、対するビジャの人口はわずか5千人である。 陥落は誰の目にも明らかだった―― モンゴル帝国によるペルシャ侵攻、それに抗う小都市国家「ビジャ」を巡る攻城戦…… 彼らが最後の希望を託す伝説の集団「インド墨家」の正体とは!?
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    長崎尚志氏・絶賛!「悔しいが思いつかなかった」 正統派劇画家最右翼・森秀樹渾身の新作。 描くは中世オリエント世界に巻き起こる嵐―― 「1258年、モンゴル帝国VSペルシャ+“インド墨家”」!! 西暦1258年、ペルシャ高原の小都市ビジャを、蒙古軍の支隊が包囲した―― 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、対するビジャの人口はわずか5千人である。 陥落は誰の目にも明らかだった―― モンゴル帝国によるペルシャ侵攻、それに抗う小都市国家「ビジャ」を巡る攻城戦…… 彼らが最後の希望を託す伝説の集団「インド墨家」の正体とは!?
  • こののあらすじを見る ▼
    西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、 蒙古軍の支隊が包囲した。 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。 【ラジン】率いる蒙古軍に陥落目前のビジャだったが、 ハマダン王の子【オッド姫】の救援要請に駆けつけた 【インド墨家・ブブ】の策で何とか急場を凌ぐ。 しかし、歴史の大きなうねりは 小都市国家の希望など意に介さず 砂嵐の如く荒れ狂うのだった……。 城壁を隔てて渦巻く権謀と戦乱、 激動の中世大陸ロマン、第2巻!
  • こののあらすじを見る ▼
    西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、 蒙古軍の支隊が包囲した。 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。 【ラジン】率いる蒙古軍に陥落目前のビジャだったが、 ハマダン王の子【オッド姫】の救援要請に駆けつけた 【インド墨家・ブブ】の策で何とか急場を凌ぐ。 しかし、ついにペルシャ首都バグダードが ラジンの父【フレグ】の征西軍本隊12万によって陥落、 首都で捕虜となったハマダン王も死去する。 そして、蒙古軍とビジャ双方で、 同時に後継者争いが勃発するのだった……。 圧倒的軍事力の前で渦巻く権謀と戦乱、 激動の中世大陸ロマン、第3巻!
  • こののあらすじを見る ▼
    西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、 【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。 陥落目前のビジャは 【オッド姫】の救援要請に駆けつけた 【インド墨家・ブブ】の策で何とか急場を凌ぐが、 ペルシャ首都バグダードが陥落。両陣営に 継承者を巡る内紛が巻き起こり、ラジンが ハーン(蒙古皇帝)の娘【クトゥルン】に拘束される。 そして王位継承を決心したオッドは、 王族にのみ伝えられる 「王の指輪」を持ち帰る旅に出たのだった。 渦巻く権謀と戦乱、「継承戦」は佳境へ。 圧倒的画力で魅せる中世大陸ロマン、第4巻!
  • こののあらすじを見る ▼
    西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、 【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。 陥落目前のビジャは 【オッド姫】の救援要請に駆けつけた 【インド墨家・ブブ】の策で何とか持ちこたえていた。 両陣営に吹き荒れた「継承」の波乱は収まり、 ついにインド墨家たちは「守」から「攻」に転じるが、 裏で蒙古軍と通じるビジャ宰相・ジファルにより 墨家・ブブは窮地に立たされる。 そして同時に、「ジファル」の過去に 光を当てることにもなるのだった…。 砂塵と戦乱吹き荒れるモンゴル征西の最中 奸臣「ジファル」誕生の瞬間がついに明かされる。 圧倒的画力で魅せる中世大陸ロマン、第5巻!