部員数不足で同好会に落ちてしまった「新体操部」。 今の部員は、経験者の「木下みくり」と新人の「古川むつき」。 そして男のマネージャーの「毛草竹児」だけだった。 この毛草竹児、いつも体育館のスミッコでバレーボール部のブルマと新体操部のレオタード見学に来てたエロガキとして有名で、親を呼び出される直前にみくりが間近でレオタードを見ることができるという条件でスカウトしてきていた。 みくりとむつきは、竹児を無害で便利なパシリとしてしか思っていなかったが、新体操のルールに疎いむつきに教えるという名目でイタズラを行う竹児は、天然なむつきをだましてイタズラがエスカレートし、ついには処女を奪ってしまった!! 三人だけの新体操同好会。 それぞれの思惑が絡み合うなか、物語の結末はどこに向かうのか!?