「…本当に夢の中より夢のようだ」 大学生の井坂はある日突然、大好きだったソーシャルゲーム「ユナイテッドハーツ」の世界に召喚されてしまう。目の前で起こる様々な出来事に「これ夢なんだよな…!?夢にしては感覚がリアルすぎないか…!?」と戸惑う井坂。そこに現れたのは、彼の一番の推しキャラだったレオルナであった…

「私にも精液注入してくださいッ!!お願いしますぅぅぅぅぅ!!」 井坂と何度も身体を重なり合ったレオルナは、能力が格段に上がりトーナメントで優勝するほどになった。 その会場にいたのは井坂をゲームの世界へ召喚させたチヨだった。レオルナの家に向かって様子を伺ってみると、そこに現れたのは絡み合う井坂とレオルナ。 井坂の能力に気づいたチヨは、ステータスを上げてくれるとされる精液を得ようと彼に懇願するも思わぬ展開に…!?

「あ…なんか…井坂君に思いっきり触られて…恥ずかしい…けど…なんだか…!!」 召喚された世界にすっかり溶け込んだ井坂。今日はレオルナとデートで街へ出掛けることに。 街中を歩いているとあるうどん屋が目に入った。店主に促されて店の中に入ってみると、そこにいたのは高校時代に好きだった同級生の比嘉紗月だった…!! 召喚された世界で初めて知っている人に出会えた紗月は、嬉しさのあまり思わず泣いてしまう。 久しぶりの再会で二人は、お互いの近況を語り合う。 それから井坂は、紗月が働くお店に通うようになり二人の距離は縮まっていく…。

「おいおいなんだ？入れただけでイッたのか？」 比嘉紗月のステータスを強くしてあげないと思い、責任を取って精液を注入する井坂。街中でチヨと口喧嘩するも結局ヤッてしまう井坂。レオルナに精液の少ないことがバレて、他の女の子とエッチするのを断り切れない態度にやきもちを焼かれてしまう井坂。 そんな毎日を送っていたある日の夜、井坂はドアを開けるとそこにはボロボロになったレオルナの姿が…！。連戦連勝敵なしの強さだったレオルナがまさか負けるなんて…。そこに現れたのはレオルナに勝った魔術師『シスター・セナ』。 シスター・セナは井坂にある要求を突き付ける。それを聞いた井坂の行動にシスター・セナは思わず…！？

「いいのか・・・？俺のはどんな相手でも快楽に堕としていくぞ・・・？」井坂は元の世界に戻る手掛かりを求め、レオルナと一緒に詫び石を探しに行く。その道中、井坂は突然何者かに連れ去らわれてしまう。目が覚めるとそこにいたのはレオルナに似たプロトタイプの女だった！「服を脱げ。搾り取って廃人にしてやる」彼女の誘いに井坂は得意のセックスで快楽に堕としていく・・・が、彼女には全く通じない！何回セックスしても、何回射精しても彼女には全く効かない！それどころか彼女にどんどん体力と精液を奪われていく・・・「このままだと本当にヤバイ・・・」普通のセックスでは倒せないと感じた井坂は、思い切った行動に出る。

昼間の公園でお昼を食べようとキョータは向かうが、そこにいたのは昼間から酒を浴びる一人の酔っぱらい女。 ゲームの世界の人間ではなさそうと感じたキョータは、その女に声を掛けたらなんとこのゲームのプロデューサーだった！ 「召喚石があればなんでも出来るぞ」と言う彼女にキョータは、ゲームの世界に召喚された比嘉さんを元の世界に戻してくれるように頼む。