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怒りが頂点に達したので姉ちゃんに触手で復讐します

怒りが頂点に達したので姉ちゃんに触手で復讐します
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作品のあらすじ
ボクの名前は庄司(ショウジ) ボクには年の離れた義姉ちゃんがいる。名前は明香音(あかね) 義姉ちゃんは義弟のボクがいうのもなんだけど、はっきりいって美人で可愛い。 それだけじゃない。義姉ちゃんはテニス部の大会で優勝するほどスポーツもできる。成績もめっちゃいい。 テストで毎回殆ど満点を取ってくる。しかも最近彼氏もできたらしい。 まさにパーフェクト超人と言ってもいいくらいだ。 でも…これだけ聞くと羨ましがられるかもしれないけどそんなことは全然ない。 何故ならうちの義姉ちゃんは…超最低最悪で意地悪で恐ろしくて野蛮な性格なんだ。 ボクは昔から義姉ちゃんに逆らったことはない。いやあるけどその度に義姉ちゃん得意の一本背負いでブン投げられてきた。 悔しいけどボクはケンカも勉強もスポーツもおまけにゲームでも義姉ちゃんに敵わない。何一つ勝てる要素がない。 だからもう逆らったりしない。それをいいことに義姉ちゃんはボクを毎日毎日いじめて喜んでいる。 ボクは義姉ちゃんにいつか仕返ししてやろうと思っていた…でもそんなこと出来るわけがなかった。 そう、あの日が来るまでは…。 ある日ボクが義姉ちゃんに命令されて家の掃除をしていると、押し入れの奥から古いお札が一枚出てきた。 むかーし骨とう品マニアの父さんが旅行の土産か何かで買ってきた記憶があった。 父さんはその時「これは古の時代の妖を封じた伝説がある品で」とかなんとか言ってた気がする。 ボクはなんとなくそのお札を手に取った。 すると…頭の中に不思議な声が響いた。 「姉に復讐がしたいか?」 なんだ今の…?と一瞬、疑問に思ったボクだったけど…無意識にうなづいていた。 するとまた頭の中に声が響いたんだ 「ならば…我の力を与えてやろう…」 次の瞬間、ボクが握りしめていたお札の力で、うねうねとした触手が這い出てきた。 このお札がボクに…義姉ちゃんに復讐する力を与えてくれたんだ。 「この力で…義姉ちゃんに復讐してやる…!」 ボクはお札を握りしめたまま、義姉ちゃんの部屋へと駆け出した。 ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 (C)どろっぷす!/けーわいけーわい 怒りが頂点に達したので姉ちゃんに触手で復讐します
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    ボクの名前は庄司(ショウジ) ボクには年の離れた義姉ちゃんがいる。名前は明香音(あかね) 義姉ちゃんは義弟のボクがいうのもなんだけど、はっきりいって美人で可愛い。 それだけじゃない。義姉ちゃんはテニス部の大会で優勝するほどスポーツもできる。成績もめっちゃいい。 テストで毎回殆ど満点を取ってくる。しかも最近彼氏もできたらしい。 まさにパーフェクト超人と言ってもいいくらいだ。 でも…これだけ聞くと羨ましがられるかもしれないけどそんなことは全然ない。 何故ならうちの義姉ちゃんは…超最低最悪で意地悪で恐ろしくて野蛮な性格なんだ。 ボクは昔から義姉ちゃんに逆らったことはない。いやあるけどその度に義姉ちゃん得意の一本背負いでブン投げられてきた。 悔しいけどボクはケンカも勉強もスポーツもおまけにゲームでも義姉ちゃんに敵わない。何一つ勝てる要素がない。 だからもう逆らったりしない。それをいいことに義姉ちゃんはボクを毎日毎日いじめて喜んでいる。 ボクは義姉ちゃんにいつか仕返ししてやろうと思っていた…でもそんなこと出来るわけがなかった。 そう、あの日が来るまでは…。 ある日ボクが義姉ちゃんに命令されて家の掃除をしていると、押し入れの奥から古いお札が一枚出てきた。 むかーし骨とう品マニアの父さんが旅行の土産か何かで買ってきた記憶があった。 父さんはその時「これは古の時代の妖を封じた伝説がある品で」とかなんとか言ってた気がする。 ボクはなんとなくそのお札を手に取った。 すると…頭の中に不思議な声が響いた。 「姉に復讐がしたいか?」 なんだ今の…?と一瞬、疑問に思ったボクだったけど…無意識にうなづいていた。 するとまた頭の中に声が響いたんだ 「ならば…我の力を与えてやろう…」 次の瞬間、ボクが握りしめていたお札の力で、うねうねとした触手が這い出てきた。 このお札がボクに…義姉ちゃんに復讐する力を与えてくれたんだ。 「この力で…義姉ちゃんに復讐してやる…!」 ボクはお札を握りしめたまま、義姉ちゃんの部屋へと駆け出した。 ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 (C)どろっぷす!/けーわいけーわい 怒りが頂点に達したので姉ちゃんに触手で復讐します