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もっと欲しいって言ったから 一緒に夜ふかし…してあげる。

もっと欲しいって言ったから 一緒に夜ふかし…してあげる。
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作品のあらすじ
「『もっと』って…どうしてほしい?」優しく触れて、擦って。触れるたびに漏れ出る声が、かわいくて。どうしよう。ダメだってわかってるのに、やめられない…。愛犬が入院した寂しさを紛らわせるために、会社の飲み会で飲みすぎてしまった結衣。営業部のエースで後輩の駿一に家まで送り届けてもらったけれど、寂しくて呼び止めてしまう。夜中にふと目が覚めると、駿一が結衣をガン見していて!?「先輩、わかってますか?俺は…」あれ、今なんか足に硬いモノが…!?あの駿一くんが、私で興奮してる…?「手伝って…あげようか…?」――不器用な二人の【夜ふかし】第一夜。
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    「『もっと』って…どうしてほしい?」優しく触れて、擦って。触れるたびに漏れ出る声が、かわいくて。どうしよう。ダメだってわかってるのに、やめられない…。愛犬が入院した寂しさを紛らわせるために、会社の飲み会で飲みすぎてしまった結衣。営業部のエースで後輩の駿一に家まで送り届けてもらったけれど、寂しくて呼び止めてしまう。夜中にふと目が覚めると、駿一が結衣をガン見していて!?「先輩、わかってますか?俺は…」あれ、今なんか足に硬いモノが…!?あの駿一くんが、私で興奮してる…?「手伝って…あげようか…?」――不器用な二人の【夜ふかし】第一夜。
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    昨夜の駿一のかわいい反応が忘れられなくて、仕事中も浮かれる結衣。そんな中、駿一に呼び止められて――。「昨日の夜のこと…挽回させてください」改めて、結衣の部屋に集まる二人。ソファに並んで座る二人だけど、なんだか駿一がそわそわしていて…? 「挿れたい、もう挿れたいです…」懇願する駿一に、さらにいじわるしちゃう結衣。でも、こんなにいじわるしちゃうと、引かれちゃうかな…。そう思って手を止めたとき…「やめちゃうんですか…?」――不器用な二人の【夜ふかし】第二夜。
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    引き寄せられるようにキスして、貪り合うように舌を絡め合って、蕩けた表情はかわいくて…。――一つになった結衣と駿一。でも、翌朝目を覚ますと、そこには駿一の姿がなく…? 会社でも駿一に避けられ、ショックを受ける結衣。そんな中、ナンパを振り払えずに困っていると、駿一が颯爽と現れ、助けてくれる。そこで、ようやく駿一の妙な態度の理由がわかり、安心する結衣。二人はそのまま結衣の部屋へ――。昨日と同じように、駿一を可愛がろうとすると、駿一の様子がなんだかおかしくて…!? 胸を駿一の舌が優しく撫でて、吸って、駿一の指が弾いて、捏ねて、もう耐えられない…! 「どうしてほしい?」そんなの、決まってる…。――不器用な二人の【夜ふかし】第三夜。
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    「もっと欲しいって言ったでしょ?」舌で、指で、くりくりと乳首をいじられて、あそこを優しく舐められて…。――可愛かったはずの駿一が突如かっこよくなってしまって、一人悶える結衣。そんな中、公園に散歩に行くと、愛犬・ゆうすけがとんでもないものを拾ってきて…!? 後日、家を訪ねてきた駿一に、結衣は”格別なおもてなし”をして…? やっぱり、私は駿一くんをめちゃくちゃにしたい…。――不器用な二人の【夜ふかし】第四夜。