「あたしはエッチなこと好きですから…」 「んぅっ…お姉ちゃんってほんともったいないことしてるよ…」 「今日はいい一日だったなぁ……あんなに気持ちよくなれたなんて……♪」 思い出すのは、お姉ちゃんの彼氏を誘惑した時のこと。 少し押しに弱いところがあるけど、好感が持てる人だった。 でもそれは、あたしにとっては好都合だ。 （お姉ちゃんのモノって、欲しくなっちゃうんだよね……♪） 昔からお姉ちゃんはあたしに甘いから、欲しがるとくれる。 でもさすがに彼氏はくれないだろうなぁ……。 （……う～ん、エッチの相性は良さそうなんだよなぁ……） お兄さんも途中からは愉しんでたよね？ あたしとのエッチの虜にしちゃえば、もしかしたら……。 （次はいつお兄さんに会えるかな？） 「入ってくるっ…んぅっ…はぁっ…奥までみっちりっ…」 「これっ…お兄さんのこれが欲しかったんですっ…」 --- ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 (C)どろっぷす！/アパタイト ---