「やぁ……っ！お、おじさん……恥ずかしいからぁ……っカメラに映さないでぇ……っ！」 「ごぎゅぅ……ちょ、調子に乗って、すみばせんでしだぁぁ……っ！」 仕事の都合で地元へ戻ってきたボクは、旧友のと他愛のない話に花を咲かせていた。 性格も境遇もまるで違う僕たちだったが、『スワッピング』という同じ性癖を持つ仲間でもあった。 「なぁ……雅史。久々にやってみねぇか？」 「誰と誰を交換するんだ？まさか、互いの嫁を……？」 確かに嫁なら口説き落とせるかもしれないが、旬を過ぎた存在では興奮するとは到底思えなかった。 でも、若い子なんて僕の周りにいるはずが……。 ……っっ!? その時、最悪で最高に興奮する発想が脳裏に浮かぶ――！ 「そう、俺たちにはそれぞれいるだろ？……大事な一人娘がなw」 意思の疎通は完璧だった。ボクたちには義娘がいる。 その二人をスワッピングの相手として差し出そうと考えたのだ……。 「凄かった……私ぃ、こんなに気持ちイイの初めてぇ……っ♪」 「こんなの、知りたくなかったよぉぉ……っ」 まさか俺の娘がこんな淫らに変貌するなんて!? 愛娘トレードは、性癖を満たしに満たす、最低で最高に興奮するプレイだった！ --- ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 (C)どろっぷす！/アパタイト ---