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11人いる!

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ネタバレを含む

  • 何度も読んだ作品。出だし、キャラクターの多様性、伏線回収から完璧。「古い」や、萩尾先生のミュージカルっぽい流れが苦手、SFはちょっと…と言うことなかれ。読んでいる途中、読者は密閉された空間で疑心暗鬼に包まれ息が詰まり、読後はタダたちとゆらゆら酔いながら宇宙を漂うでしょう。描かれたのは1975年。この完成度なのにまだ先生が20代というのにも驚かされる。誰も描けない、誰も萩尾望都にはなれない。彼女がなぜ(少女)漫画の神様と言われているのかよく分かる作品です。

    2021年01月08日