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魅入られ島

魅入られ島
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作品のあらすじ
「こんなことになるなんて…僕は騙されたんだ…あの人は僕のこと…」、母が他界して、一人になったゆうりの前に、ハルと名乗る女性が現れ面倒を見てくれることになった。そのハルから、両親が住んでいたという津乃奇島で暮らさないか、と話を受け…
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    「こんなことになるなんて…僕は騙されたんだ…あの人は僕のこと…」、母が他界して、一人になったゆうりの前に、ハルと名乗る女性が現れ面倒を見てくれることになった。そのハルから、両親が住んでいたという津乃奇島で暮らさないか、と話を受け…
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    咲水家での食事、そしてお風呂。立派な木のなお風呂の前でテンションの上がるユウリに、カノカは「一緒に入る?」とからかう。頭を洗っていると誰か入ってきた。そこには「背中を流す」とマヤの姿が…最初は冗談っぽく洗っていたのに、徐々にマヤの目の色が変わって…
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    あの日からマヤは、毎朝ユウリの布団に忍び込み、起こすだけではなく求めるようになる。ユウリは拒否することも出来ずにただただ受け入れてしまっていた。マヤ、カノカとは打ち解け始めているが、キョウカとの距離はなかなか縮まらない。少しでも知ってもらおうと、出掛けるキョウカをユウリは追っていくが…
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    ユウリは抵抗するも、「お前が私を挑発したんだから」とキョウカは強引に―――。ユウリを置いて一人先に帰るキョウカは、出迎えたマヤに捻挫のことを告げる。ユウリがキョウカと一線を越えたことに気付いたマヤは嫉妬する自分に気付く。
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    マヤとキョウカの二人から求められるユウリ。断ることはせず、ドキドキしながら受け入れてしまうことに悩み始める。そんな中、目の前に猫耳?巫女服?着崩しすぎてほぼ裸のような少女が現れる。なぜか島御子というワードを知っており、と問いただすユウリに、咲水家と魅入られについて話始める…
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    「私とデートしませんか?」マヤに誘われ島の中のを少しだけ遠出するユウリ。島を一望できるスポットで休憩中に、結玉という果物を渡される。この島にしか実らないというその果物は、酸味で女性の性興奮を抑える効果があるらしいが、逆に島御子が食べると…
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    あの時の猫耳少女が夜にいつの間にか忍び込んできて…慌てたユウリの声を聞いたキョウカが部屋に入ってくるが、キョウカにはその少女の姿が見えない様子。キョウカは気付かずユウリに迫ってきて…
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    自分を神だと名乗る少女に、はっきりと「信じてない」と言うユウリ。少女は魅入られの呪いと災いについて知っており、呪いを解くための助力に、とユウリの体を作り変えるという…。ユウリは嫌がるが抵抗できずに、2ヵ所同時に。。
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    ユウリは崖から落ちそうになったところをカノカに助けられる。その際うっかりカノカの胸を掴んでしまい…さらに怪我を心配して近寄ってくるカノカの胸元は無防備で。ユウリは感情をコントロール出来ずに苦痛に顔が歪む…それを察したカノカが取った行動は。
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    自分を抑えるのに、魅入られていないカノカを頼るユウリ。カノカも自分ではなく姉たちとセッ〇スしてもらうことが正しいと思いつつも、何度も受け入れてしまう。今回で最後だ、と心に決めて先に離れるカノカ、残されたユウリの元に怪しい二人の影が…