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しっぽリゾート ~お疲れリーマンの中足慰労~

しっぽリゾート ~お疲れリーマンの中足慰労~

4完結!

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作品のあらすじ
…俺は疲れていた。 証券会社という激務のなか、<明日辞表を出そう>と思いつつズルズルと仕事を続けていた…そんなとある日、上司に「今年新しく出来た会社の保養施設で一週間ほど休んで来い」と言われた。 断るのも面倒だった俺は渡された資料もロクに見ずに首を縦に振り、保養施設のある南国リゾートへと向かった。 「佐原様の身の周りのお世話を致します、シャロンと申します」 …南の島に着いて早々、俺を出迎えた美女…シャロンと名乗る彼女は、一体どういう訳かそんな事を言い出して…オマケに夜の相手もすると言い出した!? こうして始まった俺達の短くて長い一週間…果たしてその先に待つものとは?
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    …俺は疲れていた。 証券会社という激務のなか、<明日辞表を出そう>と思いつつズルズルと仕事を続けていた…そんなとある日、上司に「今年新しく出来た会社の保養施設で一週間ほど休んで来い」と言われた。 断るのも面倒だった俺は渡された資料もロクに見ずに首を縦に振り、保養施設のある南国リゾートへと向かった。 「佐原様の身の周りのお世話を致します、シャロンと申します」 …南の島に着いて早々、俺を出迎えた美女…シャロンと名乗る彼女は、一体どういう訳かそんな事を言い出して…オマケに夜の相手もすると言い出し
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    …俺は疲れていた。 証券会社という激務のなか、<明日辞表を出そう>と思いつつズルズルと仕事を続けていた…そんなとある日、上司に「今年新しく出来た会社の保養施設で一週間ほど休んで来い」と言われた。 断るのも面倒だった俺は渡された資料もロクに見ずに首を縦に振り、保養施設のある南国リゾートへと向かった。 「佐原様の身の周りのお世話を致します、シャロンと申します」 …南の島に着いて早々、俺を出迎えた美女…シャロンと名乗る彼女は、一体どういう訳かそんな事を言い出して…オマケに夜の相手もすると言い出し
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