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ワタシだけのマ~くん ~姉弟の歪んだ恋~

ワタシだけのマ~くん ~姉弟の歪んだ恋~

2完結!

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作品のあらすじ
憧れの女子から告白された彼――月本マミルは喜びと不安の間で悶えていた。 彼の通う学園は男女交際は原則禁止で、付き合うには風紀委員会らの承認が必要。 「だからあの風紀委員長を説得しないと…」 ……… 「…なんなのよ、あの娘…」 そんな彼らの様子を見ていた女生徒――百合香は怒りを露わにしながらそう呟いた。 「マ~くん、あんな女にたぶらかされちゃダメ!風紀委員長として、姉として、アナタを矯正するわ♪」 そしてその夜から、彼女はアノ手コノ手、さらにはアノ口コノ口で弟の恋路を阻みに行く。 「マ~くん、アナタに相応しい女の子はもっとそばにいるわよ…」 歪んだ愛情を注ぐ姉と、その愛に翻弄される弟の未来は…
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    憧れの女子から告白された彼――月本マミルは喜びと不安の間で悶えていた。 彼の通う学園は男女交際は原則禁止で、付き合うには風紀委員会らの承認が必要。 「だからあの風紀委員長を説得しないと…」 ……… 「…なんなのよ、あの娘…」 そんな彼らの様子を見ていた女生徒――百合香は怒りを露わにしながらそう呟いた。 「マ~くん、あんな女にたぶらかされちゃダメ!風紀委員長として、姉として、アナタを矯正するわ♪」 そしてその夜から、彼女はアノ手コノ手、さらにはアノ口コノ口で弟の恋路を阻みに行く。 「マ~くん
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    憧れの女子から告白された彼――月本マミルは喜びと不安の間で悶えていた。 彼の通う学園は男女交際は原則禁止で、付き合うには風紀委員会らの承認が必要。 「だからあの風紀委員長を説得しないと…」 ……… 「…なんなのよ、あの娘…」 そんな彼らの様子を見ていた女生徒――百合香は怒りを露わにしながらそう呟いた。 「マ~くん、あんな女にたぶらかされちゃダメ!風紀委員長として、姉として、アナタを矯正するわ♪」 そしてその夜から、彼女はアノ手コノ手、さらにはアノ口コノ口で弟の恋路を阻みに行く。 「マ~くん