大好きな彼氏との秘め事
陸上部不動のエースで人気者の、舞浜 有希(まいはま ゆき)は、幼馴染の桂木 翔真(かつらぎ しょうま)と付き合っています。
翔真は監督にいつも目をつけられていて、怒られてばかりです。
部活後、有希を待っていた翔真は、二人きりの部室で「推薦が取れるか不安」と有希にこぼします。
翔真は有希に励まされて、有希を抱き締めますが、密室ということもあり、興奮が高まってイチャイチャしはじめます。
「俺がんばるから・・・」と翔真は有希にエッチなマッサージを施すのでした。
陸上部のユニフォームって露出度が高いですよね。
ユニフォームの裾から伸びるムチムチした腕や脚、目立つ大きな胸の膨らみに、いやらしい気持ちになるのもわかる気がします・・・!
監督に見つかった?!
部室で翔真と有希がエッチなふれあいをしていると、突然扉が開きました。
「誰かいるのか」の声とともに入って来たのは、翔真にやたら厳しく当たる監督です。
「部室で何やってんだ!?」と詰め寄られる二人ですが、「ストレッチをしてただけ」と言い訳をします。
監督は焦る二人に、「補欠には用は無い」と翔真だけ帰るよう命じます。
有希を心配しながらも渋々帰宅した翔真は、有希からの連絡を待ちますが、結局その夜は翔真の元に有希からの連絡はありませんでした。
様子のおかしい有希
翌朝、有希が心配で徹夜してしまった翔真の前に、「おはよ」と有希があらわれます。
「きのうは全然何もなかったよ」と有希は答えますが、小さく震えていて、首筋には赤い腫れがあって、翔真は胸騒ぎを覚えました。
部活の朝練前、大会の出場者発表がされ、万年補欠であった翔真の名が呼ばれました。
喜ぶ翔真は有希に報告しますが、有希の態度に今朝と同じく違和感を覚えます。
そこに突然、監督が有希を部室に呼び出しました。
そして、いつまでたっても帰ってこない有希と監督が気になり、翔真は部室の様子を見に行きました・・・。
監督の呼び出しに、有希は酷く怯えた青い顔をしていました。
監督と有希、二人だけの部室で一体何が行われているのでしょうか・・・?
昨夜の真実
翔真が意を決して部室の扉を開こうとすると、中から汗だくの監督が現れました。
続いて出てきた有希も汗だくで目に涙を浮かべています。
震えながら翔真に「ストレッチを受けていただけ・・・」と言う有希は明らかに挙動不審でした。
翔真は二人の様子にひとつの推測を立てました・・・。
有希が監督に寝取られてる?!と。
ことは12時間前に遡ります。
監督の前にひとり残された有希は翔真のことを庇います。
そして万年保留の翔真に大会出場のチャンスを与えてほしいと頼みました。
監督は「お前次第だ」と有希に告げ、有希の体にストレッチを始めました。
ストレッチとは名ばかりで、監督の手は服の中へと侵入し、直接肌にいやらしく触れていきます。
嫌がる有希に、このまま我慢すれば翔真を有希と同じ学校へ推薦すると監督は告げました。
「最後まではしない」、と言った監督を信じて、有希は『ストレッチ』を受け入れます。
全身を愛撫されながらの大人のキスに有希も蕩けてしまいました。
監督との『ストレッチ』
有希の心は翔真を思いますが、監督に全身をいじられて、アソコは勝手に蕩けてしまいます。
泣きながらも手マンされ、くちゅくちゅ音を立てられます。
もうやめて欲しいと思いながらも、勝手に反応してしまう身体を有希はもう制御できませんでした。
監督の指が奥のイイ所を刺激し始めた時、有希は初めてイクのを経験しました。
嫌がりながらもイった有希を見て、SEXの才能があると監督は有希を押し倒します。
最後までしないと約束したはずなのに、嫌がる有希に監督はイチモツをこすりつけました・・・。
いかがでしたでしょうか?
THE寝取られ定番のストーリーですが、各所に散りばめた台詞をキーとして進めていく展開が上手です。
有希はこれからどうなってしまうのか、無事に翔真の元へと戻れるのでしょうか・・・。
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