『異文化エッチは甘い眩暈。~日本人とどっちが気持ちイイか試してみる?』留学先で出会ったアメリカ人は最低男!
2019/9/13更新
今回紹介するのは、百瀬こあ先生のTLコミック『異文化エッチは甘い眩暈。~日本人とどっちが気持ちイイか試してみる?』です。
将来、海外で働くことを夢見る主人公・真耶(まや)が、アメリカで1年間の交換留学を始めます。しかし、そこで真耶は最悪の男・エリオットと出会ってしまうのです。楽しみにしていた真耶の留学生活で待ち受けるものとは?あらすじを詳しく紹介していきます!
待ちに待った留学生活!
主人公の真耶は、将来海外で働くことが夢。そのためにまずはアメリカで1年間、交換留学をすることにしました。
憧れのアメリカでのスクールライフに、目を輝かせる真耶。緊張と不安を抱えながら、学校へと向かいます。そこで真耶は運命的な出会いをするのです。 バスを降りるとき足を滑らせてしまった真耶を、ある1人のアメリカ人男性が助けてくれました。
綺麗な顔立ちをした男は朝日に照らされてキラキラした金髪が魅力的で、洋画に出てくるヒーローみたいでした。真耶はその姿に思わず見惚れてしまい、お礼を言いそびれてしまいます。
その後、無事に学校へと辿り着いた真耶。クラスで自己紹介をすることになります。最初が大事!と真耶は練習してきた自己紹介を、英語で話しました。練習通り上手くいった自己紹介に、ひと安心する真耶。
そんな真耶に、クラスの1人から質問を投げ掛けられました。急な質問に一瞬固まる真耶でしたが、よく見てみるとバス停で真耶を助けてくれた男性だと気づきます。
同じクラスだったことに喜ぶ真耶。しかし、その男は真耶にとんでもない質問をしてくるのです!
日本人女性はすぐヤらせてくれる!?
アメリカ人男性は「日本の女の子ってさぁ、すぐヤらせてくれるってホントですか~?」と笑顔で聞いてきました。
予想外の質問に真耶は困惑。どう答えたらいいのか分からず、何も言い返すことができませんでした。
バカにされたのに何も言い返せなかったこと。そして、その男を一瞬でもいい人だと思ってしまった自分に悔しさを感じます。
結局その後、人見知りを発揮してしまった真耶は、誰とも話すことなく授業を終えます。想像していた留学生活にはほど遠い現実に、真耶は落ち込んでしまいました。
ホストシスターはまさかのアイツ!?
浮かない顔で、ホームステイ先に帰ってきた真耶。お手伝いさんからホストシスターのエリーが帰ってきていると聞いた真耶は、早速荷物を持ってエリーの部屋へと向かいます。
留学してきてから、一度も顔を合わせていなかった真耶とエリー。真耶は同い年のエリーに会えることをずっと楽しみにしていたのです。
部屋の前に来た真耶がノックしようとすると、部屋の中から苦しそうな声が聞こえてきました。
「助けなきゃ」そう思った真耶は、ノックもせずに扉を開けます。するとそこには下着姿の女性と、学校で真耶に下品な質問をしてきた最低男がいました。
部屋にいた男女はセックスの最中で、真耶はそこへ入り込んでしまったのです。
目の前に広がる光景に固まる真耶。その間に女性は、服を着て部屋を出て行ってしまいました。真耶は慌てて、「エリーちゃん?」と声をかけて追いかけます。
しかし、それを後ろから伸びてきた手によって、止められてしまいました。
真耶の手を掴んだのは最低男。男は「その名前大声で呼ぶな」と言うのです。
なぜこの男に言われなければならないのか?真耶が不思議に思っていると、男は衝撃の事実を言い出しました!
エリーとは俺のことだと言い出すのです。男の名はエリオット。エリーは父親が勝手に呼んでいる愛称でした。
衝撃の事実に混乱し、その場に座り込んでしまう真耶。「女の子じゃない上に今朝の下品な最低男が隣の部屋だなんて。最悪…」と呟きます。
一方エリオットも「はあ?最悪はこっちだ。セックスの邪魔しやがって」と不機嫌丸出し。学校で真耶にした質問をまったく悪びれる様子がありません。
むしろ、日本男性のセックスをバカにしてきました。
エリオットの言葉に対し真耶は「そんなことない。日本人のほうがぜっ…前戲が繊細で上手いし」と反論。真耶の反論を聞いたエリオットは次の瞬間、とんでもない行動に出るのです!
日本人とアメリカ人どっちが気持ちいい?
エリオットは真耶の腕を掴んでベッドへと押し倒し、「試してみようぜ。日本人とアメリカ人どっちがセックス上手いか」と言って真耶にキスをします!
真耶はなんとかそこから逃れようと押しますが、エリオットの体はびくともしません。エリオットの情熱的なキスに、頭がクラクラして力が入らなくなってしまいました。
急に大人しくなった真耶の様子を見たエリオットは、さらに真耶を追い詰めていきます。ブラジャーのホックを外し、真耶の乳首を優しくせめたてました。
エリオットの前戲が気持ちよくなってきた真耶は、ふと目に入ったエリオットの綺麗な顔立ちに見惚れてしまいます。
その後もエリオットは止まらず、真耶の下着に手を触れて濡れていることを確認すると、指を真耶の中へと挿入。なんとか止めさせたい真耶は「抜いてっ」と言います。エリオットはそれをすんなり受け入れました。
真耶が安堵したのも束の間、エリオットは動き出します!真耶の下着を脱がせたエリオットは、秘部へと顔を近づけて舐め始めたのです。真耶は心地よい愛撫にただ感じるだけ。「好きでもない人の前戲でイきたくなんかないのにー…」と思いつつも、イってしまいます!
エリオットの前戲でイってしまった真耶。そのまま最後までヤられそうになりますが、エリオットの「やっぱり日本の女は簡単にヤらせてくれるんだな」という言葉に反応してエリオットを蹴りあげました。
エリオットを睨みつけた真耶は、下着を取り返すと走ってその場から出ていきます。
残されたエリオットは、真耶が置いていった紙袋を見つけました。紙袋にはお菓子の他に、何かが入っているようです。真耶は一体、何を持ってきたのでしょうか?
バス停で助けてくれた紳士なエリオットに、最初は良い印象を持っていた真耶。留学先で偶然同じクラスと知り嬉しく思っていると、日本人をバカにされたような質問をされて印象は最悪になります。
しかもホームステイ先の家族で、女性ではなく男性だったという事実。
互いに最悪の出会いとなってしまった2人は、これからどのように惹かれ合っていくのでしょうか?
この続きはコミックフェスタで配信予定ですので、気になった方は百瀬こあ先生の『異文化エッチは甘い眩暈。~日本人とどっちが気持ちイイか試してみる?』でチェックしてくださいね!
紹介作品
- 異文化エッチは甘い眩暈。~日本人とどっちが気持ちイイか試してみる?
- 「試してみようぜ。日本人とどっちがセックス上手いか」甘やかな指と舌で、クチュクチュにとろける蕾…こんな快感…私知らないっ