彼氏欲しさに入ったダイビングサークル

SNSに自撮りをアップする、普通の大学生の唯。サークルに入った目的はもちろんリア充への憧れ！サークルの友達と浮かれ、初ナンパをされて喜ぶ姿は、ダイビングそっちのけです。そんな唯に呆れつつ、気にかけているのが同じ1年生の嵐。クールな物言いの裏には、唯への好意が垣間見えます。

バディダイビングのお相手は…

いよいよ、部員たちはボートダイビングに出発します。唯は、この日のためにライセンスも取得して張り切っていました。しかし、クジで決まった相手は唯がバディ（パートナー）を組みたくない嵐でした。1年生ながらマスターライセンスを持つ嵐の筋肉は断然、カッコイイです。

文句を言いつつ、テンションをあげるために唯は自撮り棒で写真を撮ろうとしました。スマホを落としそうになり身を乗り出した唯を、嵐は咄嗟に後ろから抱きしめます。何事もなかったのかのように、唯のお腹をムニっとつまむ嵐は「腹余ってんな」とデリカシーのない一言。唯は助けてもらったにも関わらず憤慨して小競り合いになりました。

海の中での出来事

海中での唯は、これ以上嵐に情けない部分を見せたくなくて、意地になります。そして、深く潜ろうとしても浮上してしまい、テンパってしまうのです。見兼ねた嵐は、唯を助けにいこうとするのですが、唯は「触らないで」と、突き放そうとします。暴れる唯は嵐に強く抱きしめられ、キュンとしながらも我に返るのです。

なんとか、呼吸とメンタルも整えた唯。嵐の見事なリードで、二人は海中散策を楽しみ、ウミガメを眺めることもできました。

唯を叱る嵐…そして仲直り

嵐の助けによって、少し自信のついた唯。片耳を押さえながら二本目に行こうとします。洞察力のある嵐は見逃すはずがありません…。先輩たちの二本目の合図にキッパリ、「七海、調子が悪そうなんで俺も残ります」と告げます。気づかれた唯はムキになり、嵐に反論しますが一喝されるのです。

「軽い気持ちで海に入るな」
その一言で、唯は船室に戻ります。しばらく待っても出てこない唯に自ら謝りに行こうとする嵐。唯もまた同じタイミングで謝ろうとしていました。
二人ともお互い謝り、理解を深めます。嵐は唯が海を楽しめたことを知り、破顔します。

誘惑宣言！？

二人はサークルの仲間が帰ってくるまで、時間を持て余してしまいました。唯の何気ない「はー…とりあえず脱ごか」と、オトコなら勘違いしそうな一言で、嵐のS系スイッチが入るのです。

もちろん唯が脱ぐと言ったのはウェットスーツ。しかし、無防備でピュアな唯に嵐はもう欲求を抑えられません。ビキニ姿に戻った唯にムラついて、グイッと抱き寄せるとビキニをまくしあげ、乳首を弄びます。唯の身体もまた抗えず、素直に反応するのです。

嵐に「嫌じゃないって声じゃん」と、耳元で指摘される唯。ダメっと言いつつ濡れていく唯に、Sモード全開の嵐は容赦ありません。「こういうの期待してきたんだろう？このサークルに」、「ナンパされたみたいに海での出会い期待して？」と、唯の耳元で囁きながら、さらに敏感な箇所に触れていきます。

嵐の言葉責め

なすがままの唯の脚を開かせ、「イク声聞かせろよ」と嵐はいじわるそうに告げます。唯は我慢できずにイク声を漏らしてしまいました。短い時間であっという間にガクンとイッてしまった唯を抱きしめる嵐。

言葉責めでトロトロになってしまう唯がかわいいです。
嵐の手腕から女の子と場数をこなしていそうな気もしますね…！