『狩るのはオスの本能だろ?~猟師のエッチは絶倫で獰猛。』男前なシェフが突如豹変!私、食べられちゃう!?
2019/10/31更新
今回ご紹介するコミックフェスタの作品は、一仔先生のTLコミック『狩るのはオスの本能だろ?~猟師のエッチは絶倫で獰猛。』です。
取材で出会った男前のシェフが突如豹変!獰猛な責めに主人公はとろとろにされてしまいます。主人公とシェフ、2人の普段の姿と淫らになったときとのギャップがすごいです。そのため、エッチシーンでの背徳感が増していて、とても官能的に描かれています。
それでは、あらすじとともに作品をご紹介していきます。
取材で訪れたジビエ料理店で出会ったのは…
ライターの安住真理恵は取材でジビエ料理店に訪れます。そこで出会ったのはオーナーシェフの高遠隆一です。隆一は今まで一切メディアに出たことのない変わり者と呼ばれていましたが、男前で雰囲気のある人物でした。真理恵は一瞬目を奪われてしまいます。
我に返った真理恵が挨拶をしようとしたとき、隆一は真理恵の顎を指で持ち上げて、見つめてきました。「一体どうし……」理由を尋ねようとした真理恵の口にあてがわれたのは、マカロンでした。
隆一はマカロンの味を尋ねてきます。真理恵は隆一の行動を失礼だと感じ、いきなり味を聞かれてもわからないと思いました。しかし真理恵の食べたマカロンは、とても美味しいものでした。
ジビエ猟に出発!?
隆一はジビエにある臭みや野蛮なイメージを払拭したくて、マカロンに熊の脂を入れたと話します。真理恵は子供の頃に食べた猪や鹿の肉の臭いが受けつけなくて、ジビエは苦手でした。ですが隆一の作ったマカロンを食べて、ジビエへの印象が変わりました。
真理恵はジビエが苦手だと聞いた隆一は、銃を持ち猟の準備をしてきます。「では、山に行きましょうか」真理恵に新鮮で最高に美味しいジビエを食べさせたいと隆一は話し、真理恵を猟に連れて行くのでした。
猟の最中にアクシデントが発生!
山に入った2人は、木の枝にとまっている雄の雉を見つけます。「綺麗…」と真理恵が感動する一方で、隆一は雉に狙いを定め躊躇無く銃の引き金を引きます。銃弾は雉に当たり、雉は地面に落ちました。2人は雉を取りに向かいます。
命を落とした雉の前で、隆一は手を合せます。その様子を写真で撮影していた真理恵は、綺麗な羽が動かなくなった雉を見て、ショックを受けていました。さらに、捕まえた雉の腸を抜く処理をしなければならないと隆一から聞き、真理恵は戸惑います。
「…無理しなくていいですよ、ここで待っていてください」隆一は慣れていない真理恵が戸惑うのは当然だから、雉の処理は自分1人ですると言います。
「だっ大丈夫です!取材させてください!」取材相手に気を遣わせてはいけないと思った真理恵は、隆一の荷物を持ち移動しようとします。しかし荷物が重かったため、真理恵はバランスを崩して滑落してしまいます。
隆一の背中の傷を見た真理恵は…
滑落してしまった真理恵でしたが、隆一の助けがあって幸い怪我をしていませんでした。しかし日が落ちてしまい、下山することができなくなったので、テント泊をすることになってしまいます。
狭いテントの中で2人は肩を寄せ合います。真理恵は滑落の時についた泥で服が湿ってしまい、寒さで震えていました。その様子を心配した隆一は、自分の服を脱いで真理恵に貸します。
その時、真理恵の目に飛び込んできたのは、隆一の背中にできた大きな傷跡でした。真理恵はその傷に心当たりがあったのか、何かを思い出しそうになります。真理恵が傷のことを隆一に尋ねると、傷は狩猟を始めたころにできたものだと話します。
古傷を触られた隆一は豹変してしまう
真理恵は思わず隆一の古傷を触ってしまいました。そして隆一は「誘ってます?」とここから豹変してしまいます。隆一はいきなり真理恵の唇を奪い、そのまま押し倒します。
「どうしてこんなことを…?」疑問に思う真理恵でしたが、隆一を止めることはできません。隆一は真理恵の服を脱がし、露わになった肌を愛撫していきます。
「早く逃げないと、全部喰われちゃいますよ!」隆一の太い腕にきつく抱きしめられ、獰猛に責められて、真理恵は激しく感じてしまうのでした…。
今回ご紹介するのは、ここまでです。好青年だった隆一が突如豹変して、獰猛な獣のようになってしまうのはギャップがあってドキドキしました。また知的でクールな真理恵が、隆一に責められて、恍惚とした表情を見せるのは官能的でした。2人の普段とのギャップの大きさがエッチシーンをより際立たせていて、それが本作の大きな見所の一つだと思います。
隆一の獰猛な責めはいつまで続くのでしょうか?2人の関係は今後どうなってしまうのでしょうか?続きがとても気になります。
作品に興味を持たれた方は、コミックフェスタで配信中の『狩るのはオスの本能だろ?~猟師のエッチは絶倫で獰猛。』を是非ご覧ください。
紹介作品
- 狩るのはオスの本能だろ?~猟師のエッチは絶倫で獰猛。
- 「狩は雄の本能だからな」猟師の逞しい身体に抱き尽くされ、獰猛な責めで激しくイカされて…私、きっともう逃げられない――