勉強をしてくれない凛太

四山学院の塾講師をしている千沙は、凛太の担当をしています。しかし、千沙が勉強を教えても、帰りたいと言い出す始末。

どうにかして一問だけでも解いてほしいと、声をかけますが「うぜえ」と相手にされません。

千沙は授業がわかりにくいなら教え方を直すからと、身を乗り出して凜太に近づきますが、千沙のワイシャツから見える胸の谷間にどもり、凜太は逃げるように帰ってしまうのでした。

凜太の両親は、塾の出資者であるため、塾長から結果を出すように千沙は期待されます。大学卒業まで面倒をみてほしいと言われているため、成績が上がらないと、出資が打ち切られてしまう可能性もあります。

千沙は学生ローンや生活費、スーツ代など出費があり生活はカツカツ。どうしたら凜太が授業を聞いてくれるかと悩みます。

塾のウリの22段階個別指導

テキストさえ開いてくれない凜太に、千沙は何か興味がもてることはないかと考えます。すると凜太は、四山学院のウリである22段階個別指導のポスターをみて、千沙にせまります。

「俺が問題を解いたら22段階でエロいことをさせろよ」

千沙は拒否をしようとしますが、凜太は塾を辞めてしまおうかと言います。千沙は勢いに任せて受けてたつことにしました。もし「この問題に正解できたら、おっぱいを触らせてあげる」

「もう一問正解できたら次は生で触っていいよ」と言います。処女だとからかわれて、千沙はムキになってしまいました。凜太は今までの態度は一転、真剣に勉強をし始めました。

第１段階目のご褒美「ブラ越しおっぱい」

すぐに正解はできないと思った千沙ですが、凜太は正解をしてしまいます。今さら冗談とは言えず、ほかの生徒にはバレることをおそれながらも千沙はおっぱいを触らせます。

凜太は生おっぱいを触ろうとしますが、ストップをかけ、先は正解をしてからと。

しかし、凜太は今までのやる気のなさが嘘のようにさらさらと問題を解いて正解をしてしまいました。

第2段階目「生おっぱい」と第3段階目のご褒美「乳首を吸い」

採点中も凜太は、千沙に触ろうとします。

「大きな声だしたら、向こうに聞こえちまうぜ」

千沙の耳元で、隣の部屋で自習をしている生徒の存在を強調。職場にはバレたくはない！千沙は声をおさえようとします。

凜太はご褒美第2段階目の「生おっぱい」を触ります。2問正解したので、続けて第3段階目のご褒美「乳首を吸い」を。

気持ちがよくて声がでてしまいそうになる千沙ですが、必死にこらえます。

ご褒美第4段目「手ﾏ●」と第5段階目「即ハメ」

ご褒美第4段階目は「手ﾏ●」。すっかりぬれてしまったところを、凜太に触られてしまい、千沙は息を乱し、さらに調子に乗って挿入を試みる凜太に、採点をするからと千沙は言いますが、問題は見事正解。

本当に入っちゃう？！用意周到に、コンドームを持参している凜太のペースにはまっていってしまう千沙。

ご褒美第5段階目「ゴムあり即ハメ」。講師であるのに！声を出してはいけないのに！とあらがおうとしますが、我慢ができなくなってしまいました。

我慢できない講師！ご褒美つきの個別指導は続く？

隣に生徒がいるのに凜太との秘密の個別指導に夢中になってしまった千沙ですが、ある日塾長に呼び出されます。

まさか、バレてしまったのかと青ざめますが、凜太の成績が上がったため両親からお礼が。思わぬボーナスに顔が緩みますが、凜太との個別指導はまだまだ続くのでした。