じっくり甘イキ、何度でも~イキ癖がつくほど上司に弄られて~』初めての感覚!上司に丁寧に愛されて

2020/1/30更新

今回ご紹介するのは、コミックフェスタで配信されている、市川るき先生が描くTLコミック『じっくり甘イキ、何度でも~イキ癖がつくほど上司に弄られて~』です。

彼氏とセックスをしても、イカされないまますぐに帰ってしまうのが不満な主人公・及川桃。彼氏とは同じ会社です。また桃には優しい上司・緒方樹がいます。

偶然彼氏と同僚がエッチについて話しているのを聞いてしまい、上司に慰めてもらうことになりました。

その後上司と部下であるふたりが、職場でまさかの展開に…。さて、ふたりはどうなってしまったのでしょうか。

では、作品を紹介していきましょう。

満足できないエッチ

及川桃(おいかわもも)は、エッチに満足できていません。それは、彼氏・須藤和真(すどうかずま)とゆっくりエッチをしたいのに、すぐに挿入されてしまうこと。

そして、エッチが終わったらすぐに帰ってしまうことに不満を抱いており、和真に本音を言えずに悩んでいました。

尊敬できる上司

コーヒー店を出店するお客様を物件に案内する仕事がありました。そこで天井の梁が気になるからリフォームしてほしいと急に頼まれます。とはいえ、リフォームについての資料は用意していなかったため桃が困っていると、そこに現われたのは上司である緒方樹(おがたいつき)。

天井の梁を活かした資料を提出し、あえてデザインの核とすることで空間に温もりをあたえるのはどうか、とお客様に提案するのです。さらには、「山崎様のコーヒーが好きで、通っている間に閃きました」と笑顔で言いました。

大口の契約で資料も完璧に作ったはずの桃は、緒方に肝心なところをまたとられてしまい悔しくなります。

桃の様子を見に来たという上司は、「困ったらすぐ呼べ」と。

素直にお礼を言いたいのに、言えない桃。緒方のことは尊敬しているけれど、負けたくないと思うのでした。

彼氏の本音を知ってしまって…

会社に戻ると、彼氏・和真がいる法務部の前を通りかかりました。そこで和真が同僚と、話しをしているのを聞いてしまいます。

同僚は「俺の彼女めっちゃねだってくるから体がもたないんだよな、女ってイクまでが長いからさー」と言いますが、和真は「あいつはイクのが早いから楽だな」と言うのです。

和真にそんな風に思われていたなんて…と思っていると、緒方が通りがかり、「美味い酒があるから一緒に飲みに行こーぜ」と休憩室へ誘われます。

そこで、ヤケになってお酒を飲む桃。「私はもっと長く一緒にいたいのにー」と彼氏の愚痴をついこぼしてしまいます。でも、「面倒な女と思われたくなくて」と本音を話すこともできないでいました。

彼氏とは違う上司とのキス!

すると、緒方は「俺だったら都合のいい女扱いしないし、何度も愛してやりたい」と口説いてきました。

そしてキスを…。

和真とは全然違うキス。「私彼氏いるって…」と言っても、緒方は「だがら俺がアプローチの仕方教えてやるんだろ」とさらに触れてきます。

服の上からなのに、ゾグゾクと感じてしまう自分に驚く桃。

「こんな甘い感覚は初めて…」

会社で上司である緒方と、こんなことをしてしまうなんてと頭では思うものの、体は反応してしまいます。

丁寧にさわられて甘イキ

じっくり丁寧に体に触れてくる緒方に、変な感じになる桃。

「こんな全身丁寧にされたことない…っ」

緒方に「甘イキしたな」と言われます。「まだ本イキじゃないってことだ」と中を触られ、変な波が何度もくる感覚が。

上司の本気にイッテしまう!

「なに、イキすぎちゃう?まだまだ本気でイクのはこれからだ」と、素股プレイで頭が真っ白になってしまう桃。

こんなに愛されてるみたいにされると…なんかすごいのがくる…と思った瞬間、思いっきりイッてしまうのでした。

初めての感覚に緒方の顔を見ることができない桃でしたが、緒方は「よしよし、よくイケたな」とやさしく頭をなでてくれたのです。

彼氏とのエッチに不満だった桃でしたが、仕事もエッチも丁寧に教えてくれる上司との時間は、とても甘いものでした。
初めての感覚に驚いてしまう桃の初々しい姿にもかわいらしく、頼れる上司に赤面したり、ときめいてしまったりするのも見どころのひとつ。
彼氏がいるのに上司との関係をもってしまった桃は、これからどうなってしまうのでしょうか。先が気になるところです。
コミックフェスタで配信中!市川るき先生のTLコミック『じっくり甘イキ、何度でも~イキ癖がつくほど上司に弄られて~』をチェックしてみてください

紹介作品

じっくり甘イキ、何度でも~イキ癖がつくほど上司に弄られて~
市川るき
「本気でイクのはこれからだ」上司の甘い愛撫にビクビクと繰り返される絶頂。その度にナカから熱いものが込み上げてきて――
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