『今夜どうしても抱きたい人妻。』立場も歳も関係ない!人妻店長に猛アタック!叶わぬ恋の行方は?
2020/2/4更新
今回ご紹介するのは、コミックフェスタで配信しているこーめい先生のメンズコミック『今夜どうしても抱きたい人妻。』です。
主人公の純岡直人は、バイト先の居酒屋の店長で人妻の莉子を好きになってしまいました。莉子が人妻にもかかわらず、直人は莉子の事が好きすぎて毎日莉子に愛の告白をしてしまいます。脈はないと直人は思っていましたが、莉子のある告白によって直人の恋は一変します…。普段頼りになる莉子が、直人の告白に恥ずかしがる姿はとてもかわいいので必見です。
それでは、あらすじとともに作品をご紹介していきます。
紹介作品
- 今夜どうしても抱きたい人妻。
- 「いいよっ…そのまま…出してッ」粘膜を絡める禁断の快感。イカされるたび熱を帯びる敏感な身体が愛おしくて…
好きになったのは、店長で人妻
純岡直人には好きな人がいました。それは、居酒屋の店長で既婚者の莉子です。莉子はスタッフから慕われていて、頼りになる存在でした。酔っ払い客のあしらい方もうまく、莉子に接客された客達は莉子の魅力にメロメロになってしまうこともありました。
直人はそんな莉子を見ていると好きという気持ちが溢れてしまい、「…愛してます店長」と莉子に告白をしてしまいます。それに対して莉子はうつむき、何も言わず去って行ってしまいました。
毎日、愛の告白
「また始まったよ直人の雑告白」その様子を見ていた同僚から、直人はからかわれてしまいます。直人は毎日、莉子に「好きです!」「愛してます!」と告白していたのです。
「…どうせ人妻で脈ねぇんだから」と話す直人に、同僚達はあきれてしまいます。「ガッツがあるというか…図々しいというか…」言われたい放題の直人の告白でしたが、告白された莉子はドキドキしていて満更でもない様子だったのです…。
店長と2人きり。今夜こそキめる!?
居酒屋の営業が終わって他のスタッフは帰って行き、直人と莉子は事務所に2人きりになります。「店長に変なことすんなよ」と帰り際に声をかけた直人の同僚は、直人のズボンのポケットにコンドームを忍ばせていました。
「今夜こそキめろよ」と書かれたコンドームを見て、直人はすごく動揺してしまいます。「どうしたの?」その様子を莉子に見られて、直人は気まずいと思うのでした。
店長は実は独身!?
「毎日こんなに遅いと旦那さん心配されるんじゃないすか?」と直人は莉子に聞きます。すると莉子は「旦那…いないよ?」と答えるのでした。直人は予想外の回答に旦那と別居中、もしくは死別したのかと考えますが、莉子は指輪を外して「私…独身だからね」と告白します。
莉子は変なお客に絡まれるのを防止するために、指輪をしていました。それを聞いた直人は、自分は独身の店長に毎日告白していたヤバい奴だと思い落ち込みます。莉子は「ヤバい奴でしょキミは…」と恥ずかしそうに言うのでした。
立場も歳も関係ない!
莉子の様子を見た直人は、「これまさか今日…俺店長と…」と思います。しかし莉子は、顔を真っ赤にしながら「立場だって社員とバイトだし―歳だって…」と踏み切れません。直人は「歳は関係ないです」と莉子の手を握ります。
そして直人は「今日のシフトは12時までなんで、今日は俺もうバイトじゃないです」と熱い告白をします。勢いで大胆なことを口走ってしまい焦る直人の姿を見て、莉子は笑い「じゃあ私も今は店長じゃない…ってことかな?」と熱い眼差しを直人に向けるのでした。
ついに2人は一線を越える
莉子の答えに直人は自分を抑えきれなくなり、莉子にキスをします。「だめっ、事務所で…こんなっ」と恥ずかしがる莉子にかまわず、直人は莉子の服を脱がして、大事な部分を愛撫していきます。
「指輪なんかなくても、これからは俺が莉子さんを守ります」と直人は約束します。そして、2人は生まれたままの姿になり、一線を越えるのでした…。
今回ご紹介するのは、ここまでです。
ヒロインの莉子がとても魅力的に描かれていると思いました。頼りになって格好良い姿も魅力的ですが、告白されて乙女のように恥ずかしがる姿もとても素敵です。莉子のような店長がいる居酒屋なら、毎日のように通うと思います。
そして作品の最大の見所はなんと言っても、事務所での直人と莉子の告白シーンです。直人の男らしい告白は格好良いですし、莉子の店長としてではなく、1人の女としての告白には胸がときめきました。2人の胸の高鳴りが、こちらにも伝わってきてとてもドキドキします。
一線を越えた2人の関係は今後どう変化していくのでしょうか?職場恋愛の行方が気になります。
作品に興味を持たれた方は、コミックフェスタで配信中の『今夜どうしても抱きたい人妻。』を是非チェックしてみてください。
紹介作品
- 今夜どうしても抱きたい人妻。
- 「いいよっ…そのまま…出してッ」粘膜を絡める禁断の快感。イカされるたび熱を帯びる敏感な身体が愛おしくて…