里帰り、親戚一同が集まる宴会で

夫の流一と共に里帰りをした里奈は、親戚一同が集まるお披露目会で流一の妻として紹介されました。宴会は盛り上がっていましたが、里奈は飲めないお酒を飲まされたり、おじさん達の下ネタにつきあわされたりして困惑します。

「ヤメヤメ、そんな話兄貴の嫁にぃ」下ネタにつきあわされて困っている里奈に助け船を出したのは、流一の弟の隼次でした。里奈が村にいたころ、隼次とは流一と共に3人でよく遊んでいました。

隼次の注意にお構いなく、おじさん達は里奈にお酒をさらに飲ませます。しかし飲みすぎてしまった里奈は、酔いつぶれて倒れてしまいました。

隼次も里奈のことが好きだった

酔いつぶれた里奈は隼次に介抱されて、宴会場の隣の部屋で休むことにしました。

「えぇ嫁さんやなぁ、おっぱい大きくて」里奈がいなくなっても、親戚のおじさん達の下ネタ話は止まりません。流一は笑って受け流していましたが、隼次は「やめえやッ」と怒ります。「なんや隼次ノリ悪いのう」そんな隼次のことをおじさん達はからかいます。

隼次は流一に嫁のことを言われているのだから、もっと怒れと注意します。それに対して流一は「お前も里奈のこと好きやったもんなぁ」と話すのでした。

浴衣がはだけた里奈の姿を見た隼次は…

隼次はお手洗いに行く際に、里奈が寝ている部屋をのぞきました。寝ている里奈の姿を見て、隼次は「オレのほうが…先…やったのに」と流一よりも先に里奈のことを好きだったと思いを募らせます。

里奈が寝がえりを打つと、着ていた浴衣がはだけてしまいました。その姿を見た隼次は我慢できなくなり、里奈に覆いかぶさります。それから里奈の浴衣を脱がして、里奈の胸を触り始めてしまいました。

身体を触っているのは夫だと思ったら

目を覚ました里奈でしたが、まだ寝ぼけていて身体を触っているのは流一だと勘違いしてしまいます。「ちょ…！？ダメッ…だってばぁ！！」隣の部屋ではまだ宴会をしているなか、身体を触る隼次を里奈は止めようとしますが、隼次は止まりません。お酒のせいで身体がいつもより敏感になり、触り方もいつもと違うせいで里奈は感じてしまいます。

その時、里奈達がいる部屋のふすまが開けられます。そこに立っていたのは流一でした。酔っぱらった流一はそのまま奥の布団に入りました。流一の姿を見た里奈は、自分の身体を触っているのは流一ではないと気づきます。「…あちゃーバレてもうたか」布団の中で里奈の身体を触っていたのは隼次でした。

夫が寝ている横で

「大きい声出すとみんなに聞こえるで」隼次は里奈を羽交い絞めにして、里奈の敏感になった身体を触っていきます。「ダメッ…こんなの…」里奈は隼次を振り払おうとしますが、鍛えられた隼次の身体はビクともしません。

「里奈ちゃん、めっちゃ濡れとるやん。気持ちいいの？」「そんなわけっ…ないでしょ…」言葉では否定しますが、里奈は夫が寝ている横で義弟に身体を触られて気持ちよくなってしまいました。

親戚のおじさん達にも行為を見られて

里奈の感じている声は隣の部屋に聞こえてしまい、それを聞いた親戚のおじさんたちは部屋をのぞき始めます。「やめてっ…みんな見てるからっ」里奈は隼次に行為をやめさせようとしますが、「暗いし、みんな旦那とやっとると思っとる」と隼次は止まりません。

「夫の実家で…親戚に見られながらなんてっ！」メチャクチャな状況ですが、里奈は隼次に激しくせめられ感じてしまうのでした…。