『俺の指で乱れろ。~閉店後のサロン、意地悪に焦らされて』この指に触れられると何も考えられない…
2020/3/26更新
今回ご紹介するのは、アニメ化が決定したneco先生のTLコミック、『俺の指で乱れろ。~閉店後のサロン、意地悪に焦らされて』です。
若くして、人気美容室のカリスマ美容師となった七瀬 蒼甫(ななせ そうすけ)。そんな蒼甫に憧れて上京してきたのが、今作の主人公・星谷 ふみ(ほしや ふみ)です。ふみは蒼甫のアシスタントとして同じ美容室で働いています。
蒼甫の仕事中の指示は毎回距離が近く、ふみはその綺麗な指に触れられるたびに動揺してミスをしてしまいます。ふみは蒼甫に居残りでシャンプーの練習をするように言われますが、なんとその練習台を蒼甫が引き受けるというのです。ふみは更に蒼甫に接近してしまいドキドキしてしまいます。果たしてどうなってしまうのでしょうか。
それでは、あらすじとともに作品を紹介していきます。
※以下、若干のネタバレや画像が含まれます
紹介作品
- 俺の指で乱れろ。~閉店後のサロン、意地悪に焦らされて
- 彼の指に触れられたところ全部が熱く脈打ってる…シャンプー台の上でこっそり擦られて、それ以上されたら声漏れちゃう…!
カリスマ美容師・七瀬 蒼甫
24歳という若さで、人気美容室「Freja」のカリスマ美容師として今やメディアにも引っ張りだこの存在、それが七瀬 蒼甫(ななせ そうすけ)です。蒼甫に切ってもらった女性は皆、自分の新しくなった姿に感激し満足げに帰っていきます。また、蒼甫には女性だけでなく、男性からの支持も少なくありません。
地味な恰好の主人公・星谷 ふみ(ほしや ふみ)もそんな蒼甫に憧れて、上京してきた一人です。ふみは昔から美容師はいつもと違う自分にさせてくれて、気持ちも前向きにしてくれる魔法使いみたいだと憧れていました。しかし、ふみは蒼甫と同じ美容室にいるものの、未だにアシスタントとして働いている自分にもどかしく思うのでした。
仕事中の距離が近くて…
ある日ふみがお客様のシャンプーをしていると、蒼甫が後ろからにそっと肩に手をまわし耳元で囁くように指示をしてきました。するとふみは顔を赤くして動揺してしまい、なんとお客様の顔にシャワーかけてしまったのです。ふみは蒼甫の綺麗な手で触れられてしまうたびにドキドキしてしまうのです。
蒼甫のサポートにより何とかお客様に満足してもらうことができましたが、その直後、ふみは蒼甫に「お前 何回目だよ!集中してやれって何度も言ってるだろ!?」と怒られてしまいます。蒼甫はアシスタント教育係も担当していて、ふみには特に厳しくしてきます。蒼甫はふみに居残りでシャンプー練習をするように言い、去っていきました。
その様子見ていた他の従業員は、 「あんな言い方せんでもいいのに」「外見が良けりゃ指名が増えていいよな」とふみをかばうような影口を話していました。するとふみは蒼甫の言い方がきついのは自分が同じミスをするからで、蒼甫のお客様はいつもキラキラした笑顔で帰っていく。だから「そういうこと言わないでくださいっ!」と怒ってしまうのでした。
美容師を目指すために大事なこと
閉店後、ふみは蒼甫に言われた通り居残り練習をすることになりました。すると蒼甫は「美容師なんだから、髪型と服装ももっとちゃんとしたらどうなんだ」と言ってきました。
実はふみはかつて、大手広告代理店の社長であった父に何不自由ない暮らしをさせてもらっていて、さらにキッズモデルをしていた過去があるなど、おしゃれが大好きだったのです。しかし、父の会社が倒産したことをきっかけに両親は離婚し、田舎へと引っ越してバイト三昧になり自分の身なりなどどうでもよくなってしまっていたのです。
蒼甫は「美容師を目指すなら、この人に綺麗にしてもらいたいと思われるようにすることも大事だ」と言い、ふみは蒼甫の言う通りだとおもうのでした。
今日の練習台は…
蒼甫は着ていたジャケットを脱ぎ、「今日の練習台は俺だ」とシャワー台の椅子に横になりました。ふみはまさかの事態に困惑してしまいます。ふみはドキドキしながら、蒼甫の指示に従ってシャンプーをし始めます。
すると蒼甫はいきなりふみの腕をぐいっと掴んで体を引き寄せて「普段通り お前らしくやればいい」と言ってきました。しかし蒼甫の手で触れられてしまったふみは、また動揺してしまいなんと今度は蒼甫の顔にシャワーをかけてしまったのです。
ふみは「こ…殺される…」と思いましたが、蒼甫は着ていたTシャツを脱いで半裸になり、さっさと続けろと言って再び横になるのでした。
俺の指に欲情してる?
蒼甫は「あれくらいで動揺するな いいかげん慣れろ」と言いますが、ふみにとってはそんな些細なことではありません。ふみは蒼甫に距離が近いし触りすぎだと話します。蒼甫は「変に意識してるのそっちじゃん?」と顔に手を当ててきました。
さらに焦らすようにその手を顔から耳へ、そして唇へ順に触り、「どうして 俺が触るとダメなんだ?」と問いかけました。ふみは蒼甫のいやらしい触り方にだんだんと息遣いが荒くなってしまいます。すると蒼甫は「星谷ぁ おまえもしかして」、
「俺の指に欲情してる?」
と見抜いてきました。すると蒼甫はふみの首に手をまわし、抱き寄せて強引にキスをしてきたのです。
閉店後のサロンで…
蒼甫はふみのうなじを触りながら、舌を絡めて激しくキスをしてきました。ふみは蒼甫の手に触れられてしまうと何も考えられなくなってしまいます。
蒼甫は今度はふみを寝かせて、首筋にキスをしながら下着をずらし、胸を露わにさせました。「もっと触りたくなる」そう言うと蒼甫は、いやらしく乳首をつまんできました。ふみは仕事中にこんなことをしてしまっているのに、蒼甫の指を拒むことができません。
そのまま蒼甫の指はふみの大事な所へと伸びていき、グリグリと触ってきます。ふみは声を漏らしながら、トロッと下着を濡らしてしまいます。蒼甫は耳とふみの大事な所を同時に触りだします。「そんないっぺんに触られたら私…もう……」とふみはそのままイってしまうのでした。
普段の仕事の最中に蒼甫に触れられるだけで動揺してしまうふみが、憧れの美容師と閉店後のサロンで、焦らさながら愛撫される姿はとてもドキドキしました。二人のこの後の関係はどうなるのでしょうか。
また、ふみの蒼甫への美容師としての尊敬の場面もあり、蒼甫の美容師としての姿勢を見て、今後ふみはどのように成長していくのでしょうか。
続きが気になる方 は、コミックフェスタで配信中の『俺の指で乱れろ。~閉店後のサロン、意地悪に焦らされて』を是非チェックしてみてください。
紹介作品
- 俺の指で乱れろ。~閉店後のサロン、意地悪に焦らされて
- 彼の指に触れられたところ全部が熱く脈打ってる…シャンプー台の上でこっそり擦られて、それ以上されたら声漏れちゃう…!