部下は隙なし女子

「金森さん。こんなミスするから競合会社につけこまれるんです」金森は部下の緒方に怒られていました。この様子だけ見たら、どちらが上司かわかりません。緒方は仕事中に一切隙を見せない女性でした。上司のミスにも、部長のセクハラ行為に対しても、毅然と対応をしていました。

仕事ができて、部長すらも正論でやり込めてしまう緒方を見て、金森は「いずれは俺の上司になるのか？」と心の中で思ってしまうのでした。

ある日、金森は緒方と共に取引先の会社と打ち合わせのために、出張をすることになりました。そこの会社には酒豪の社長がいて接待必須だったので、緒方と行くことに金森は不安を覚えます。

取引先との接待で

酒の席で、取引先の社長は緒方の飲みっぷりを気にいって、酒を進めていきます。金森はどんどん酒を飲む緒方に注意しますが、「これぐらいでは酔いませんよ」と緒方は金森の話を聞きません。

「気に入った。飲みっぷりもいいが、身体もセクシーだね」取引先の社長は緒方に近づき、セクハラをしようとしました。緒方が怒りそうになったとき、金森は間に入って社長のセクハラを阻止します。それを見て緒方は「もしかして、かばってくれたの？」と思います。

しかし社長は止まらず、仕事の話を別の部屋で聞こうかと言って、緒方の身体に触ろうとします。緒方は机を叩き「社長。私はここで失礼します」と、部屋から出て行ってしまいました。

隙無し女子がベッドで無防備に

飲み会が終わりホテルに戻った金森は、ドアにスリッパが挟まり、自分の部屋が開いていることに気づきます。金森が中に入ると、なんと緒方がベッドの上で寝ていました。

寝ている緒方は、シャツのボタンが外れて、スカートがまくれ上がってしまい、下着が丸見えになっていました。「この状態で起こしたらセクハラだと誤解される？」と金森は思い、シャツのボタンをとめることにします。

「今は起きるなよ～」緒方の胸の感触を気にしながらも、金森は慎重にボタンをとめていきます。ボタンをとめ終わり緒方を起こそうとすると、緒方は寝返りを打って、金森にお尻を突き出す体勢になってしまいました。

3揉みだけのはずが…

普段は隙なしの緒方が、お尻を丸出しにして無防備な姿になっているのを見て、金森は緒方のお尻を触ろうとしてしまいます。部下に手を出したらダメだと一旦は止まりますが、緒方にミスを注意された時の言葉を思い出して、「俺の部屋でお尻を出して寝てるから、つけこまれるんだ」と考え、金森は緒方のお尻を触ります。

「3揉みだけしたら起こそう」とお尻を3回揉みますが、それでも緒方は起きません。そこで金森は、緒方の胸を露わにして直接揉んでいきます。さっきまで平然としていた緒方が、酒に酔い淫らな姿を見せているので、金森は「ギャップありすぎだろ」と思うのでした。

目を覚ましても止まらない

金森はさらに緒方の大事なところも愛撫していきます。そこはパンツ越しでもわかるほど、濡れていました。「バレたらクビ…いやそれどころか、人生が終わる可能性だってあるのに」と金森は考えますが、いつもは生意気な後輩が自分の指で感じているのを見て、行為はさらにエスカレートしていきます。

「え…先…ぱい？」ついに緒方が目を覚ましました。ところが、金森は緒方の身体を愛撫するのをやめません。「ちょ、まって、なに…を」緒方は戸惑いますが、大事なところを金森に舐められて感じてしまいます。「緒方が可愛い。もっと感じてる顔が見たい」金森はさらに緒方を攻めていくのでした…。