素直になれない彼女

放課後の屋上で、咲山は彼女の明石を花火大会に誘います。しかし、明石は人混みが苦手と言って、乗り気ではありません。2人は付き合い始めてから1ヶ月たちましたが、未だにデートも、キスもしていませんでした。理由はガードの固い明石が、咲山に対して素直になれないからです。

キスをしようとする咲山に対して、明石は「エッチなことは絶対にダメ！」と拒否します。咲山が「こんなにガード固いのに、どうして僕と付き合ってくれたの？」と尋ねると、明石は「友達との罰ゲームで、仕方なくよ」と答えてしまうのでした。

彼氏のバイト先で

「また…やっちゃった」バイトに行った咲山と別れてから、明石はその場を取り繕うために、咲山にひどいことを言ってしまったと落ち込みます。ひどいことを言ったにもかかわらず、「きっかけがなんであれ、僕は君が好きだよ！」と言ってくれた咲山に、明石は直接謝らなきゃと思い、咲山が働く海の家に向かうことにします。

水着に着替えた明石が隠れて海の家を覗いていると、従業員に声をかけられます。その従業員は学校の先輩、門崎でした。門崎は「今、無料でリラクゼーションやってるの。受けてってみない？」と言って、明石を海の家に連れ込みます。

「明石～！来てくれたの！？」咲山は明石がお店に来たことを、すごく喜びます。「どうぞ！マッサージをしたげるよ」咲山は明石の手を握って、明石をマッサージ部屋へ連れて行きました。

ドキドキのマッサージ

明石は咲山に「私、マッサージ受けにきたんじゃないの！」と話しますが、咲山は明石の言葉を真に受けず、手にオイルを塗ってマッサージを始めてしまいます。

「ただのマッサージなのに…！変な気持ちになりそう…！」咲山に身体を触られて、明石はドキドキしてしまいます。さらに脇や胸の周りをマッサージされて、明石はどんどん気持ち良くなってしまいました。

「オイルマッサージ気持ちいいでしょ？」と咲山に聞かれますが、明石は「ぜ…全然！気持ち良くなんかない。手つきが…いやらしいっだけよ…！」とここでも素直になれません。

イタズラのつもりが…

明石の返事にムッとした咲山は、イタズラ心で水着の中に手を入れて、明石の胸を直接揉みます。「これ…！？マッサージ！？」明石は怒っていいのか分からず、そのまま胸を揉まれて感じてしまいました。咲山はすぐやめようと思っていましたが、明石がイタズラに怒らないので胸を揉むのをやめられなくなってしまいました。

明石の反応を見て、咲山はマッサージならエッチなことをしても良いと思い、明石の股間にも手を伸ばしてしまいます。「ここにもよく効くツボがあってね」そう言って咲山は、明石の敏感な部分を水着越しに触っていきます。「こんな状態で触られたら変になっちゃう…！」明石は恋人に敏感な部分をマッサージされて、さらに気持ち良くなってしまいました。

このマッサージ…ほぼSEX

「もっとほぐしていこうね」咲山は明石の足を広げて、水着を脱がしてしまいます。「見ないで…！私…ずっと生えてなくて…！」明石の大事な部分には、毛が一切生えていませんでした。「カレシには…咲山くんだけには、見られたくなかったのに…！」明石は顔を覆い、恥ずかしがります。

「嫌われてるわけじゃなかった…！」明石が今までエッチを避けていたのは、コンプレックスのせいだと咲山は知り、無防備な明石の敏感な部分を一心不乱に舐めます。そして、大きくなったアソコを、明石の大事な部分に擦りつけてしまうのでした…。