『森のくまさん、冬眠中に乳首を愛でられました。』子供だったあの子が発情!まさかの交尾!?
2020/6/8更新
今回ご紹介するのは、コミックフェスタで配信しているハルチカ先生のBLコミック『森のくまさん、冬眠中に乳首を愛でられました。』です。
「…早く起きて。ノワの声聞かせて」クマの獣人・ノワが冬眠から目覚めると、犬の獣人・アイリに乳首を舐められていました。我が子のように育ててきたアイリに、敏感になった乳首を舐められ、ノワは戸惑いながらも感じてしまいます。そして、アイリはノワに発情してしまい…。ハートフルだけど、艶やかな2人の物語を是非、その目で確かめて見てください!
それでは、あらすじとともに作品をご紹介していきます。
紹介作品
- 森のくまさん、冬眠中に乳首を愛でられました。
- お前、もしかして…俺の冬眠中にずっと乳吸ってたのか…!?
ノワとアイリ
孤島で1人暮らしていたクマの獣人・ノワは、赤ちゃんだった犬の獣人・アイリを拾い、我が子のように育ててきました。時がたちアイリも成長しましたが、ある癖がいまだに直らず、ノワを困らせていました。
アイリの癖は、ノワの乳を吸うことです。最初はアイリを泣き止ませるために吸わせていましたが、今ではすっかり癖になってしまいました。アイリに乳首を吸われながら、ノワは「…もう大きくなったんだから、乳離れさせないとな」と思うのでした。
ノワの冬眠。別れのとき
仲睦まじく暮らしていた2人ですが、別れの時がやってきます。アイリのために今まで冬ごもりをしていなかったノワでしたが、アイリが成長したので、今年の冬は冬ごもりで眠ることにしました。本格的な冬の間は島が閉ざされてしまうので、ノワはアイリを知り合いに預けることにします。
「やだよ、ノワ!島から出ろだなんて言わないで~!!」冬ごもりの話を聞いたアイリは、ノワにしがみついて離れません。そこにジャコウネコの獣人・コウがやってきて、アイリをノワから引き剥がしました。コウはノワが冬眠する間は、自分がアイリの面倒を見ると伝えます。ノワは、街には知り合いもいるし、友達もできるから淋しくないとアイリに話しました。
それでも、アイリは「オレをひとりにしないで…」と泣いてしまいます。ノワはアイリを抱きしめて、「冬が終わったら戻っておいで、ここがお前の家なんだから」と優しく語りかけます。「戻ってきていいの…?」それを聞いたアイリは泣き止み、ノワと別れて暮らすことを受け入れるのでした。
冬眠中に乳首を愛でられて
雪が降り始め、1人になったノワはベッドの中でアイリがいないことを淋しく思います。「与えているつもりで、温かい場所をもらっていたのは俺のほうだったのかもな…」と思いながら、ノワは眠りに落ちていきます。
それから時がたち、寝ているノワの元にアイリがやってきました。アイリは切なげな表情をして、ノワの乳首を優しく舐めたり、吸ったりします。微睡みながらもノワは、乳首を愛でられて気持ち良くなってしまいました。
目を覚ますと
「起きた!冬眠終わったんだね!」目を覚ましたノワは、成長して大きくなったアイリのことが最初はわかりませんでした。しかし、アイリの匂いを嗅いで、ノワは自分の上に跨がっているのがアイリだと気づきます。
ノワはアイリに乳首を吸われて、甘い声を出してしまいました。恥ずかしくなったノワは、自分の敏感になった乳首を見て、「もしかして俺の冬眠中に、ずっと乳吸っていたのか…!?」とアイリに聞きます。アイリはノワの横で最初は待っていましたが、淋しくなり我慢できなくなって、ノワの乳を吸ってしまったと答えました。
発情、そして…
「ノワ。会いたかった」アイリは股間を大きくして、ノワに擦りつけます。ノワはやめさせようとしますが、発情したアイリの腰は止まりません。アイリの動きはさらに激しくなり、ノワの股間に自分の股間を擦りつけて達してしまいました。
「ごめんなさい…っ。オレ…漏らしちゃった」アイリはパンツを脱ぎ、ノワに自分の股間を見せます。アイリは成犬になって精通していたのです。「…それは交尾するのに必要なものだよ。お前の身体が大人になった証だ」そう言って、ノワもパンツを脱ぎ、達してしまった自分の股間をアイリに見せるのでした…。
今回ご紹介するのは、ここまでです。
お互いを大切に想い合っているノワとアイリの関係に、とても心が癒されます。特にノワの冬眠で2人が離ればなれになる場面での会話には、ジーンときてしまいました。だからこそ、物語の後半での2人の絡み合いは、より一層艶めかしく感じられます。ノワが敏感になった乳首を、アイリに愛でられて感じてしまうシーンは必見です!
発情したノワとアイリは、このまま交尾してしまうのでしょうか?2人の今後が気になる方は、コミックフェスタで配信中の『森のくまさん、冬眠中に乳首を愛でられました。』を是非チェックしてみてください!
紹介作品
- 森のくまさん、冬眠中に乳首を愛でられました。
- お前、もしかして…俺の冬眠中にずっと乳吸ってたのか…!?