なんでも許す先生

「遅くなりました！！」「おはよう榑林さん」遅刻してきた榑林綾を、教師の柳野雪斗は笑顔で許しました。「寝不足かな。そろそろ試験が近いからって、頑張りすぎてない？」雪斗は怒るどころか、綾を気遣います。「あの…だ…大丈夫です」綾は恥ずかしがりながら、席につきました。

その様子を見ていた女子生徒達は、綾をうらやましがります。「誰でも好きになっちゃうよ…。あんなに優しいと」いつも優しく、なんでも許してしまう雪斗は、女子生徒達の憧れの的でした。「なんでも許す先生…か。だったらなんで…」女子生徒達が雪斗にときめいている中、綾だけは雪斗の振舞いに疑問を感じていました。

家で帰りを待っていたのは…

「ただいま…」「おかえり、綾」綾が自宅に帰ると、そこには雪斗がいました。「せんせ…じゃなくて雪斗さん」雪斗は綾の婚約者だったのです。しかし、綾はまだこの関係になれていませんでした。どこかよそよそしい綾がご飯を作りに向かおうとすると、雪斗はそれを邪魔します。「それより…ただいまのキスは？」雪斗は綾を抱き寄せ、キスをしました。

自分にだけは意地悪な先生

「これはルールだからね。無視は許されないよ」キスを終えた雪斗は綾に微笑みます。「なんで私には、こんなに意地悪なの…？」学校にいるときとは全然違う様子の雪斗を、綾は不思議に思います。

「だめっ…先生…」雪斗は綾にもう一度キスをして、綾の服を脱がしていきました。「毎日してるじゃないか。それに婚約者なのに…」綾の思いを余所に、雪斗は綾のブラジャーの下に手を入れていきます。

許してあげない

「なんで遅刻した？」「俺が朝まで寝かさなかったから？」雪斗は綾に意地悪な質問をしながら、綾の身体を愛撫していきます。「悦んでたよね？綾」「ちが…先生が、止まらない…からぁ…」昨夜、雪斗が綾を求め続けたので、綾は眠れず遅刻してしまいました。

口では嫌がりながらも感じている綾の様子を見て、雪斗は「もしかして罰が欲しくて、わざと遅刻した？」と指摘します。さらに雪斗は、濡れている綾の秘部を、激しくせめました。「先生…ゆるして…っ」と綾はお願いしますが、雪斗は「ダメ。許してあげない」と断ります。そのまま、雪斗にせめられて綾はイってしまいました。

意地悪の理由は

「今日も沢山愛し合おうね。綾…」雪斗は綾を抱えて、ベッドまで連れて行きます。「凄い…さっきより濡れてるよ」綾をベッドの上で四つん這いにさせて、雪斗は自分のアソコを綾の秘部に擦りつけました。

「…先生。なんでこんなにいじわるするんですか…」綾は学校にいるときとは全く違う雪斗に、疑問を投げかけます。「…学校でも抱きたいと思ってるよ」雪斗は家で激しく愛し合うのは、学校で我慢しているからだと答えます。それを聞いた綾は、思わず赤面してしまいました。

偏愛教師とセックス

「学校でしようか？」「ダメです…そんなことしたら先生が…」綾は雪斗の提案を、雪斗の身を案じて拒みます。「じゃあ、家でくらい受け止めてくれるよね」そう言って、雪斗は綾の頬に優しくキスをしました。

それから、雪斗は綾の秘部を舐めて、「挿れてほしい？」と問いかけます。綾は首を縦に振りますが、雪斗は「まだダメ」と拒否します。「時間はたっぷりある。遅刻したお仕置きもしないとな」雪斗は意地悪な笑顔を浮かべるのでした…。