2人の馴れ初め

雨の降る夜、大学生の永八里奈は1人で家への帰り道を歩いていました。「最近、変質者出るって聞くし危な…」と思った矢先、半裸の男性が里奈の前に現れます。「まさか襲われっ…」里奈は逃げようとしますが、男に手首を掴まれてしまいました。

その時、大柄な男が半裸の男性の後ろに立ち、半裸の男性の頭を手で力強く掴みます。「通報しといたから、お迎えが来るまで寝てな」大柄な男は半裸の男性をゴミ捨て場に思い切り投げつけて、失神させてしまいました。

「あっ、ありがとうございます！」里奈が男にお礼を言うと、男は里奈を見るなり「ちっさ」と言います。「わりーけど、警察に証言してもらうから、もう少しここにいて。俺も一緒にいるから」そう言って男は里奈の傘を持ち、一緒に待っていてくれました。これがクマ系彼氏・入江恭弥との出会いです。2人はお互いに一目惚れをして、すぐに付き合うことになります。

バカみたいにいちゃつきたいカップル

付き合い始めてから半年、2人は1DKのアパートで同棲生活を始めていました。「はあぁ！腕筋と横顔がかっこいい！」里奈は恭弥にベタ惚れしています。一方の恭弥も里奈にベタ惚れしていて、里奈とずっとイチャイチャしていたい様子です。

「リナはやっぱ、ちっちゃいなぁ」恭弥は里奈の身長をからかいます。それから、恭弥は里奈の胸を揉みながら、「ここだけは大きくなったのになぁ。少しは身長に回ればよかったのに」とイチャつこうとしました。しかし、里奈は「ばか、すけべ！もういい！仕事行く！」と新しく受かった居酒屋のバイトに行こうとします。

「じゃあ今日は俺も行く」恭弥は他の店員に、里奈に近づくなと釘を刺したいと言い出します。「それじゃ仕事にならないよ！」困った里奈は恭弥に家で待っているようにと言い聞かせます。ですが恭弥は「じゃあ飲むだけだから」と里奈のお店まで来て、テーブルから店員達を威嚇するのでした。

ごほうびあげる

「恭ちゃん結局最後まで見てたよね」「うん。リナ頑張った」居酒屋の仕事が終わった里奈は、家で恭弥とゆっくりしていました。「ごほうびあげる」と恭弥が里奈に対して言うと、里奈は「また自分がしたいだけでしょ」と聞きます。「したい」恭弥は素直に答え、里奈にキスをしました。

里奈が電気を消そうとすると、恭弥は「電気消したら色々見えないじゃん」と言って止めます。2人はベッドの上に寝転がり、抱き合ってキスをし始めました。「恭ちゃん、クマみたいにおっきいから、潰されそうでいつもドキドキする…」里奈は恭弥に激しく求められて、興奮してしまいます。

ラブラブセックス

「えっち」「うん」恭弥は里奈の服を脱がして、直接胸を愛撫していきます。「ぐしょぐしょじゃん」恭弥に触られて、里奈の敏感な部分は濡れていました。そして、お互いに生まれたままの姿になって、身体を重ね合わせます。「リナの中、最高」「うん。恭ちゃんも最高だよ」身体を密着させて、2人はお互いを感じあいました。

激しいのがお好き

「恭ちゃん。もっとゆっくりっ…」「激しいのが好きなくせに」恭弥は激しく身体を動かして、里奈を求めていきます。口では否定していた里奈でしたが、「いつもゆるゆるの恭ちゃんが、動物みたいにがっついてくるの、きらいじゃないもん」恭弥に激しく求められて里奈はどんどん気持ちよくなってしまいました…。