いじめっ子とその彼女

倉田淳也はカラオケで素肌にジャケットという恥ずかしい格好で、歌わされていました。倉田は影山竜司率いるグループからいじめを受けていたのです。「おら倉田！もっと真面目にモノマネしろ！」影山の理不尽な要求に、倉田は嫌々ながらも応えます。しかし倉田は、影山にノリが悪いと言われ、冷たい飲み物をぶっかけられてしまいました。

「倉田くん大丈夫？その…ごめんね？竜司くんが…」そんな中、影山の彼女である美崎かなこだけは、倉田を気遣ってくれました。「綺麗で優しくて…こんな素敵な先輩なのに…なんで影山なんかと付き合ってるんだ…！」倉田は優しくしてくれる美崎に、秘かに思いを寄せていました。

憧れの人の前で下半身を露出

美崎が濡れた倉田をハンカチで拭こうとしてかがんだ際に、パンツが見えてしまいました。それを見た倉田のアソコは反応してしまいます。「人の彼女で勃起してんじゃねぇよ！」影山は倉田のズボンを脱がして下半身を露出させました。「もう！何やってるのよ。最低…」美崎は恥ずかしがって顔をそむけます。

倉田は童貞でしたが、アソコはかなりの大きさがありました。影山は宝の持ち腐れだと言って、「かなこ。可哀そうだからお前しゃぶってやれよ」と命じます。倉田は戸惑い、美崎は嫌がりますが、影山は取り巻きに命令して2人を押さえつけました。そして、影山は美崎の頭をつかみ、無理やり倉田のアソコに近づけさせます。

美崎の息がアソコにかかり、倉田は興奮してしまいます。ですが倉田は、影山に蹴られて倒されてしまいました。「俺のかなこに、てめぇのなんか咥えさせるわけねーじゃん」影山はその気になっていた倉田のことをあざ笑うのでした。

自宅に訪れたのは…

雨の日、倉田は自宅で気ままに趣味の料理をしていました。倉田は1人暮らしをしていたので自宅を影山達のたまり場にされて、なかなか自由に料理をすることができていませんでした。「料理が趣味なのは、ばれないようにしないと…」と倉田が思っていると、突然玄関のチャイムが鳴ります。

影山達が来たと思った倉田は居留守を使いますが、しつこくドアを叩かれたので、仕方なく出ることにします。ドアを開けると、雨でずぶ濡れになった美崎が立っていました。「よ、よかったぁ…。家にいてくれて…」目にうっすらと涙を浮かべる美崎を、倉田は急いで家に入れました。

告白

美崎が処女だと知ると、影山は無理やり動画を撮りながらエッチを迫ってきたので、美崎はケンカをして逃げてきたのでした。「本当に大切なら、無理やりそんなことしないよね…」美崎はうつむき、泣いてしまいました。その姿を見た倉田は影山を許せないと思い、「あんな奴に美崎先輩を渡したくない…」と決意します。

「美崎先輩！影山先輩じゃなくて、お…俺の彼女になってくれませんか！」倉田は自分なら美崎を泣かせるようなことはしないと告白をしました。美崎は顔を赤くして「だっ駄目だよ！冗談でもそういうこと言ったら…。竜司くんが…」と狼狽えます。それでも倉田は、「影山先輩なんてどうでもいいです！おっ俺は本気です！」と美崎に迫るのでした。

タイムリミットは60分！

倉田は美崎の手を取り、キスをしました。「こ、こんなの駄目だよ…」と反対する美崎に対して、倉田は「ずっと優しくてキレイな先輩が好きでした！！」と美崎をベッドに押し倒します。困惑する美崎に、倉田は「だったら先輩をその気にさせてみせます」と言って、美崎の服を脱がして、敏感な部分を愛撫していきました。

その時、影山から「あと1時間でそっちにいくから待ってろ！」と美崎のスマホに連絡が来ました。美崎は倉田の愛撫に感じながら、バレたら酷いことになると話します。「だったら…あと1時間で先輩を俺のものにします…！」倉田はさらに美崎の身体を求めていくのでした…。