自転車配達員の夢

声優を目指す結城結衣は、Upar eatsで働いていました。リピーターの客の家に配達した際、結衣は見覚えのある本の表紙を目にします。その本は結衣の幼馴染、五十嵐遥が書いたライトノベルでした。結衣は本について尋ねますが、客から「それクソすぎて、捨てるところだったんだよね」と言われてしまいます。

「クソとか駄作とか…それ書いたの私の幼馴染なんだけど！」配達が終わった後、結衣は遥の作品を悪く言われたことに腹を立てます。結衣は捨てられそうになったラノベを見ながら、「俺のラノベがアニメ化する前に、結衣も声優デビューしろよ！」と遥に言われたことを思い出しました。

10万円のためにローターを…

すると遥から配達の注文が入ったので、結衣はいつも遥が利用する中華料理屋「招乱亭」に向かいました。招乱亭に入ると、店主の村田が両手一杯にバイブやローターなどの大人の玩具を持って結衣を出迎えます。村田は結衣にローターを装着しながら配達してみないかとお願いをしてきました。

「しませんよ！通報しますよ！！」結衣は拒否しますが、村田に「10万！10万あげるから！！」と言われて悩みます。「…挿れてすぐに出しちゃえば、いいよね」今月、結衣はボイストレーニングにも行けていなかったので、10万円をもらうことを条件に、ローターを装着して配達することにしました。

配達中にローターが動いてしまい…

「うう～…股が気になるぅ」結衣はローターを秘部に挿れて自転車に跨り、遥の家に配達へ向かいます。結衣がトイレでローターをすぐに外そうと思ったとき、突然ローターが動きだしました。このとき、村田がお店の中でローターのリモコンを動かしていたのです。ローターの動きが強くなり、結衣は思わず声を出してしまいます。

「えっ、なにあの子すげーエロくね？」「AV？」喘ぎ声を押し殺し、震えながら自転車を漕ぐ結衣の姿は、道行く男性の目に留まりました。男性達にローターを挿れているのがバレてしまい、「俺の家で休んでいきなよ」「そういうプレイなんでしょ？」と結衣は男性達から声をかけられます。「大丈夫です！！」結衣は急いで、その場から立ち去りました。

幼馴染の前でイッちゃった

「早く早く！ローターを出さなきゃ…っ！！これ以上刺激されたら私…っ！！」結衣は遥の家のトイレでローターを外すと決めて、急いで自転車を漕ぎます。

「はっ遥！！結衣だよ！お弁当のデリバリー！」結衣は遥の家に到着しますが、「ちょっと待ってな～。今パンイチだからさ～」と遥はすぐには出てきません。結衣が遥を待っていたとき、村田はローターの出力を最強にしました。

「結衣～お待たせ―」「は…はるか…おべんと…っ」遥は、息を切らし、震えている結衣の様子を不思議に思います。「どうしたんだよ。どこか具合でも悪…」と言って遥が結衣の腕を触ると、「あっ、ああああっ！！」結衣は大きな声を出してイってしまいました。

我慢できない！幼馴染に押し倒される

「やだ…遥の前で、こんなの恥ずかしいよぉ…」結衣は遥の家に連れ込まれますが、ローターは動いたままで、指一本動かせませんでした。「変なところから音がするんだけど」遥はローターの存在に気づき、結衣のパンツを脱がして確かめました。「や…見ないで…っ」「ま…まじかよ」遥は結衣の秘部にローターが挿れられているのを見て、驚きます。

結衣はローターを挿れている事情を遥に話すと、遥は「おま…バカかよ！！」と怒りました。「大体、結衣は配達のときいつもそんな薄着で、エロい目で見られてんのわかってんのかよ！」と話し、結衣の上着を脱がします。「他の男たちに安売りするくらいなら、俺だって我慢しない！！」そう言って、遥は結衣を押し倒してしまいました…。