モテモテの幼馴染も昔は…

叶沙知が女友達と校舎裏でたむろっていると、1人の男子が沙知に告白しに来ました。ですが、沙知は男子を「ムリ」とあっさり振ります。ショックで倒れこむ男子に、沙知は「頑張れば次はチャンスあるかもね」と励まし、わざと履いていたパンツを見せつけます。男子が喜んで去って行くと、「ご褒美ってトコ」沙知は一緒にいた友達に小悪魔っぽい笑みを浮かべました。

「昔はあんなじゃ」その様子を友人たちと見ていた飯田滝登は、仲が良かったときの沙知のことを思い出します。幼い頃の沙知は、滝登の後を泣きながらついてくる女の子でした。「…女って怖え」と滝登がつぶやくと、「何が怖いって？」と沙知が目の前に立っていました。

「男を手玉に取るのがうまいなと感心してたんだよ」滝登は昔の面影がなくなった沙知を皮肉ります。それに対して沙知は、「飯田さー、いつまでも昔のことこだわってるから、童貞なんだよ」と小バカにして去っていきました。

アダルトコーナーのサセ子

アルバイトのボンキホーテに行く時間になった滝登は、友人たちからボンキのアダルトコーナーにオモチャで男を誘惑してくるサセ子がでるという噂を聞かされます。サセ子に誘惑されたいとテンションが上がっている友人たちは、後でボンキに行くと興奮気味に滝登に話しました。

友人たちの前では噂に興味のないフリをしていた滝登ですが、バイト中にアダルトコーナーがつい気になってしまいます。「飯田君、アダルトコーナーちらちら見て、えっちなんだ～」バイトの先輩である伊原るい（いはら　るい）に滝登はからかわれて、アダルトコーナーの商品整理をお願いされます。

「落ち着け。サセ子なんているわけないだろ」滝登は気を取り直して、アダルトコーナーの暖簾をくぐりました。滝登が大人のオモチャが陳列されている棚を眺めていると、奥の方から女性の声が聞こえてきます。「ひゃあっこんなのっ、すっ、すご…！」そこにはオモチャで遊んでいる女性がいました。

幼馴染がサセ子！？

「まさか本当にサセ子？」滝登がこっそり近づくと、そこにいたのは沙知でした。声をかけると、沙知は「ひっ」と声を出して驚きます。「まさか叶がサセ子！？」滝登は沙知にここにいる理由を尋ねました。沙知は「友達がゴム買うの恥ずかしいって言うから…代わりに」と答えます。

「そんなことより、ちょっとこれ止めてよ！」バイブを手に持ち、顔を真っ赤にして狼狽えている沙知の様子を見て、滝登は「もしかして…」と思います。「おいここだぜ！サセ子の出るらしい場所！」そこに、滝登の友人たちがアダルトコーナーに入ってきました。滝登は慌てて、沙知を友人たちから見えないところに連れて行きます。

幼馴染は処女？それとも…

「お前処女だろ。サセ子扱いされるなんて可哀そうだろ。流石にさ」と滝登が事情を話すと、沙知は処女扱いされて頭にきてしまいます。沙知は「その誰とでもしちゃうサセ子って、あたしだし？」と言って、滝登に身体を押し付けます。「あ…あんたも食べられたい？」と沙知は滝登を誘惑してきました。

友達が見ている前でエッチ

「なーんて、童貞の飯田にはまだ早かったね」と沙知にバカにされて、ムッとした滝登は「噂のサセ子さんと遊んでもらおうかな」と沙知の胸を揉みます。

「おい胸触ってるぞ！店の中で」2人が滝登と沙知だと気づいてない友人たちは、その様子を商品の間から覗いていました。「もっとリードしてくれよ。サセ子なんだろ？」と滝登が話すと、沙知は恥ずかしそうに服をめくり、大きな胸を露わにします。「マジでサセ子だ！」「都市伝説は本当だったんだ！」友人たちが覗く中、滝登は沙知の胸を一心不乱に触りました。

幼馴染の可愛い反応に…

「こいつこんな顔するんだ」滝登は沙知の切なそうな表情を見て、興奮してしまいます。「早くオモチャ使わねえかなあ！」友人たちの反応を見て、滝登は沙知にローターを使うことにします。最初は嫌がっていた沙知でしたが、滝登に「サセ子なんだろ？怪しまれるぞ！」と言われて、顔を真っ赤にしてスカートをめくりました。

「もっと沙知のこんな顔が見たい！」と滝登は思い、沙知の敏感な部分にローターを押し当てるのでした…。