都築と山城

転校してきたばかりの都築は、クラスメイトが文化祭の準備をしている様子をボーっと眺めていました。ですが、クラスの女子から家庭科室に布地を持って行って欲しいと頼まれます。「なんかめんどくさい時期に転校してきちゃったな」都築は荷物を運んだら、放課後まで適当にサボろうと考えていました。

家庭科室に着くと、山城が1人で衣装の用意をしていました。山城は他のクラスメイトから仕事を押し付けられて、大量の衣装を1人で作らないといけませんでした。「都築くんも…別に毎日来なくてもいいんだよ」と山城が話すと、都築は「いや俺はサボ…じゃなくて、居心地がいいからここにいると」と答えました。

「周りにめっちゃ気使うのもわかるんだよな～。オレも転校多かったし」都築は山城に親近感を抱く一方で、めんどくさくなるのが嫌なので深入りはしませんでした。

イジメられる山城

持ってきた布地が隣のクラスの物だと山城に指摘されて、都築はしぶしぶ隣のクラスに布地を返しに行きます。その際に、クラスメイトの猫宮と田村に絡まれてしまいました。「見た目チャラいのに、なんか真面目だよね～ウケる！」2人は山城のいる家庭科室の方へ向かいます。

都築が家庭科室に戻ると、山城が猫宮と田村にイジメられていました。「も～やまピ！トロいのは見た目だけにしてよ～」山城は猫宮から期限までには到底間に合わない仕事を押し付けられ、「山城さん、汗かいて暑そう。涼しくしてあげるわ」田村には頭から水を掛けられてしまいます。

見るに見かねて

都築は関わらないようにしていましたが、見かねて家庭科室に入りました。都築は「足が百本くらい生えてて、全身ヌルヌルの虫がいたんだが～！！！」と虫を持ったフリをして、猫宮と田村に近づきます。「ヤダー、もうホント男子ってサイテー！」2人は虫を見るのを嫌がって、逃げていきました。

山城の素顔

「お前さ～、いっつもあんな感じじゃね？たまには言い返したりしろよ」「別にいいの…我慢すれば、すぐ終わるし」都築はもう少しうまくやれば、めんどくさくならないのにと山城に話します。山城の態度が猫宮と田村の行動をエスカレートさせていると釘を刺しました。

山城は体をふいていたタオルを都築に投げつけて、「こ…こんな見た目のせいで、ずっといじめられてきた私の気持ちなんてわからないでしょ…」と思いをぶつけます。その際に都築は山城の顔を初めて近くで見て、山城が綺麗な顔をしていることに気づきました。身体も太っていると思っていましたが、胸が大きかったのでそう見えていただけでした。

ドキドキが止まらない

都築は山城のシャツが透けているのを見て、「エ…エロッ」と口に出してしまいました。山城は手で胸を隠して、「ちょ…ちょっとなんなの！？真面目な話してるんだけど！！！」と怒りました。都築は弁明して、山城の顔が綺麗だったからと褒めます。「な…何それ…何それ…」山城は照れてしまいました。

「マジかよ…山城相手になんでこんなドキドキしてんだ…」都築は山城の顔をまじまじと見つめます。そして、山城の唇にキスをしてしまいました。

めちゃくちゃエロい

「都築くんはこういうの慣れてると思うけど、私、その初めてで…」「オ、オレだって、初めてだっつの」都築は山城の姿に興奮して、何度もキスをします。「…わりぃ我慢できねぇ」都築のアソコは大きくなっていました。「うわぁ…ほんとに私で興奮してるんだ…。う…うれしい？のかな…これって」と山城は顔を真っ赤にしてしまいます。

都築は山城のシャツを脱がして、露わになった胸を揉みます。「やべ。めっちゃエロい」都築は山城の秘部にも触りました。山城の感じている声を都築は初めて聞いて、「もっと声が聞きたい」と思い、山城の秘部に指を入れるのでした…。