部長の命令で地味子と飲みにいくことに

「行橋　玲奈は処女だと思うか？」八谷　稜平がコーヒーを飲んでいると、部長が突拍子もなく聞いてきました。行橋　玲奈は、いつも薄化粧かつ髪はボサボサで、愛想はなく、服装も締まりがない地味な女性社員でした。そんな地味な行橋に近づく男がいるのか気になったと部長は話します。

そこで部長は、八谷に行橋を飲みにでも誘って処女かどうか聞いてくるように言いました。八谷は拒否しようとしますが、外回り中にサボってゲーセンに行っていたことを黙っておいてやるからと部長に言われてしまい、強制的に飲みに行かされるのでした。

あの地味子がこんなに綺麗な人！？

待ち合わせ場所で行橋を待つ八谷。普段から口数の少ない行橋と2人きりの飲みで場が持つのか不安に思っていました。

「あのー八谷さん」待っていると行橋の声がしたので、八谷は振り向きます。「すみません…お待たせしましたか？」すると、そこには髪を結び、お洒落をして美人になった行橋の姿がありました。行橋のあまりの変貌ぶりに、八谷は心の中で「誰！？」と驚いてしまいます。

口が滑って行橋を怒らせてしまい…。

2人は、予約していた居酒屋に来ました。普段は何もしてないだけで、ちゃんとすればものすごく美人な行橋に、見とれてしまう八谷。更に、お酒も飲めて、よく喋ってくれる行橋を見て八谷は「全然いい子では？」と思います。

すると行橋は「普段あまりお喋りすることもないのにどうして今日誘っていただいたんですか？」と尋ねてきました。それに対して気が緩んでいた八谷は「部長にさー行橋さんが処女か聞いて来いって言われてー」と口を滑らせてしまいます。「そういうことでしたか…」そう言って行橋は怒って、居酒屋から出て行ってしまうのでした。

もっと行橋さんのことが知りたい！

八谷は出て行った行橋の後を追いますが、「なんでしょう？まだ何か？」と鋭い目つきで睨まれてしまいます。八谷は必死に謝りますが、変わらず不機嫌な行橋。八谷は正直に、「行橋さんがこんなに綺麗な人だとは思ってなくて…」ときっかけは部長の命令だったものの、普段とは違う行橋の一面が見ることができて、楽しくなってしまっていたと話しました。

「綺麗？私がですか」綺麗と言われ、顔を赤くする行橋。八谷は部長のことは忘れて、仕切り直させてほしいと言いました。「せっかくこんなにお洒落してきてくれたんだし、俺もっと行橋さんのことが知りたいんだ！」八谷がそう言うと、「それって…そういう意味ですか？」と行橋は目の前の建物に目を向けます。そこにあったのは、なんとラブホテルだったのです。

勢いのままにホテルへ…

そんなつもりはなかった八谷でしたが、ここで引き下がるわけにもいかず、そのままホテルに入ることにします。意外にも行橋は拒否したりせず、あっさりついてきました。ホテルに着くや否や、2人はキスをします。「ほんとによかったの？」と八谷が聞くと、「嫌ならついてきてません…」と恥ずかしがりながら言います。

行橋が静かに服を脱ぐと、露わになったのは八谷の想像以上にエロい身体でした。優しく行橋の胸を揉み、手からあふれるほどの胸の大きさに八谷は興奮します。行橋の大事な所へと手を伸ばすと、既に濡れていました。

そのまま中に指を入れ愛撫していくと、行橋はビクビクしながら声を出して喘ぎます。普段無口で何があっても動じない行橋をみて、「行橋さんもこんな反応するんだな…」とより一層興奮してしまうのでした。

地味子は意外にエロかった

八谷は行橋の大事な所を舐め始めると、更に感じだします。「こんなに感じるってことはもしかして…処女じゃないんじゃ…？」と思った八谷は、挿入しようとします。すると行橋は「…わたし…初めてで…　ちゃんと…できるか…」と自分が処女であることを告白しました。

行橋の初めてを奪うことになり、緊張する八谷。ゆっくりと挿入しますが、少し痛そうな表情をする行橋を見て一旦抜こうとします。しかし行橋は「大丈夫です…ゆっくり動いてもらえれば…」と八谷に抱きついてきました。

「なんだよコレ可愛すぎるって」会社の皆は知らない行橋の可愛い反応を見て、八谷は更に強く動きだします。「八谷さん…もっと…いっぱいきてください…っ」と行橋も蕩けた表情で、八谷を求めるのでした…。