2人きりでキスをしようとするも…

「凛子…いい？」誰もいない教室で、マスクをつけた女子大生の凛子とその彼氏の旭は2人きりでいました。凛子のマスクを外し、ゆっくりと唇を近づける旭。しかし凛子はキスをする直前で、「ごっごめんなさい！」と旭のことを突き放してしまいます。「やっぱまだ無理…！」と残して凛子は立ち去ってしまいました。

優しい彼は大学の人気者

翌日、凛子が大学へ向かうと人気者の旭は多くの友人と話をしていました。昨日、キスをしたいと言って呼び出したのは凛子の方だったため、旭に対して気まずさを感じて、旭からの連絡も返せずにいました。

授業が始まり、教授からペアワークをするよう指示をされます。相手が見つからず、凛子があたふたしていると前の席の女の子が「まだ決まってないなら一緒にしよ」と誘ってくれました。しかし、人見知りの凛子は対応に困り、頭が真っ白になってしまいます。

「この範囲わかんないから俺らも混ざっていい？」すると旭は友人を引き連れて、凛子のペアに話をかけてくれたのです。旭は凛子の隣に座り、そっと手を握ります。「…フォローしてくれた…　なんで…」と昨日から避けるような態度をとってしまった旭に凛子は申し訳なさを感じていました。

ふと手のひらを見ると、凛子の手には一枚のメモが握られていました。そこには「この後　ふたりで会いたい」と書かれていたのです。

凛子がマスクを外せない理由とは…

「ごめんなさい！今日は避けちゃって…！」旭の部屋に来た凛子は、早々に謝ります。旭は気にしないでと言い、「昨日は無理させてごめん」と旭の方から謝ってきました。

元は自分が悪いのに、旭に謝らせてしまったことへの心苦しさから、凛子は意を決して、自分のコンプレックスについて話すことにしました。「…あのね…私　昔からすぐ顔が赤くなるんだ」凛子のコンプレックスとはすぐに顔が赤くなってしまうことだったのです。そんな顔を他人に見られるのが恥ずかしく思って、マスクを外せずにいたのでした。

マスクの上からキス

「ごめんなさい　こんな彼女嫌だよね…」凛子がそう言うと、旭は「なんで？」と凛子に近寄ります。そしてそのままマスクの上からキスをしました。「そんな可愛い顔を見せられて嫌いになるわけないじゃん」と旭はマスクをずらして凛子の唇に触れます。

しかし凛子は「うそ…」と再び唇隠してしまいます。「そんなに信用できないなら　俺の気持ちが本物だって証明してみせる」と旭は凛子を抱きかかえ、今度はマスクをずらしてキスをしてきました。

マスクを着けたままのエッチ

旭はキスをしながら、凛子の胸へと手を伸ばしました。突然のことに凛子はひゃっ！？と声を出してしまいます。「マスクしてないのに…こんな変な顔見せられない…！」と顔をそむけてしまいます。「どうして隠すの？せっかく可愛いのに」と旭はスカートの中へと手を入れお尻の方へと手をまわしてきました。

「かっ可愛くなんか…」と再びマスクを着けなおしてしまう凛子に、旭は、「じゃあマスクつけたままでいいよ」と言って押し倒し、ブラジャーをずらして凛子の胸を露わにし、乳首を舐め始めました。「えっ？続けるの！？」とマスクをしたままのエッチに動揺しながらも凛子は気持ちよくなってしまうのでした。

感じてる顔ちゃんと見せて

旭は続けて、凛子の大事な所へと手を伸ばします。「濡れてるね」「良かった　感じてくれて嬉しい」と乳首を舐めながら、触りだしました。息が荒くなり、だんだん息苦しくなってしまっている凛子を見て、「苦しいでしょ？それ外そ」と旭は凛子のマスクを外します。

旭は凛子の下着をずらして、「指入れるね」とゆっくり指をいれて触りだしました。「そんなところ触られるの初めてなのに！」と恥ずかしくなった凛子は隠さなきゃと旭の胸に顔を埋めます。それを見た旭は、凛子の中に入れている指で激しく動かしました。

「感じてる顔　ちゃんと見せて」そう言って旭は、凛子の顎をクイッと上げ、キスをします。そして再び凛子は中に指を入れられて、凛子は甘い声を出しながら絶頂に達してしまうのでした。