今日こそアイツを見返そうと思ったのに

「奈緒子、今日もいい感じだよ！」陸上部のエースである奈緒子は、次の記録会に向けて調子を上げていました。

「今日こそはアイツを見返そうと思ったのに…」一方で悠斗は、今日も記録更新をすることができませんでした。落ち込んでいた悠斗はマネージャーの美優に「元気出してくださいね」と励まされます。

「俺の味方は美優ちゃんだけだよ～」と悠斗がデレデレしていると、いきなり「悠斗！」と奈緒子に背中を叩かれてしまいました。

陸上部のエースにこき使われて

「アンタさ、また記録更新できなかったみたいじゃん。いつもみたいに脚揉んでよ」結果が出ていない悠斗は、いつも奈緒子にこき使われていました。「エースだからって、こき使いやがって！」悠斗は抗議しますが、「文句あるなら、結果出してから言ってくれる？」と奈緒子に一蹴されてしまいました。

その後、悠斗は奈緒子に押し付けられて、部室の掃除をする羽目になります。奈緒子に「アンタ成績悪いんだし、このままマネージャーやれば？」と言われたことを思い出し、悠斗は「いつか見返してやるからな！」と怒りをあらわにしました。

日焼け止めを塗ることに…

掃除をしていた悠斗は、自分宛の日焼け止めが鞄の隣に置いてあるのを見つけました。そこに奈緒子が戻ってきて、悠斗が持っていた日焼け止めに興味を示します。「ちょうど私の日焼け止め切れちゃったから、それ塗ってよ」奈緒子はベンチにうつ伏せになり、悠斗に日焼け止めを塗るよう命令しました。

「ったく、分かったよ。塗ればいいんだろ」悠斗は日焼け止めを手に取り、奈緒子の身体に触れていきます。背中全体に日焼け止めを塗っていると、奈緒子の身体はビクビクと反応しました。「奈緒子のやつ、やけに敏感だな」奈緒子が頬を赤く染め、切なそうな表情をしていたので、悠斗はドキッとしてしまいます。

日焼け止めは媚薬！？

いつもとは違う奈緒子の反応に、悠斗は何かがおかしいと感じます。日焼け止めを改めて確認すると、それには媚薬と書かれていました。「なんでこんなモノが！？」媚薬を塗っていたことに気づき、悠斗は焦り始めます。

「手止まってる、何かあった？」「いや！何も！」奈緒子は媚薬を塗られていることには、気づいていません。悠斗はこのまま続けるとヤバいと思いますが、媚薬のことを言うことは出来ませんでした。

胸に直接媚薬を

「なあ、紫外線ってユニフォームを貫通するらしいぞ？」悠斗は奈緒子に仰向けになってもらいます。「だから、ここもしっかり塗らないとな！」」興奮した悠斗は奈緒子のユニフォームをずらし、胸に直接日焼け止めを塗りました。

「どこ触ってんの！マジで怒るよ！」と奈緒子に言われますが、悠斗は「別にやましいことはしてないだろ」と媚薬を胸に塗り続けます。奈緒子は気持ちよくなり、感じ始めてしまいました。

マッサージはエスカレートしていき…

「塗り残しがあっちゃマズいだろ？」悠斗は奈緒子のお腹にも媚薬を塗っていきます。敏感になったお腹を触られますが、奈緒子は声を出すのを我慢しました。その姿を見て、悠斗は「なんか可愛いな」とドキドキしてしまいます。

悠斗は次に奈緒子の脚をマッサージします。いつもマッサージをしている脚でも、奈緒子は感じてしまいました。そして、悠斗は「紫外線はユニフォームを貫通するって言ったろ？」と話し、奈緒子のパンツの中に手を入れるのでした…。