冷え性で夏でも長袖

「おはよ、ナガオ！7月なのに今日も長袖とかウケるんだけど」冷え性の上野は夏でも長袖を着ていたので、三木をはじめクラスのギャルから「ナガオ」と呼ばれていました。ナガオは三木がしているギャルメイクを見て、「いつ見ても理解不能なメイクだな…」と思います。ナガオがほっといてくれと話すと、三木はナガオを心配そうに見つめました。

岩盤浴は混浴！？

「見てろよ…絶対冷え性治してやる…！！」ナガオはもうギャル達に馬鹿にさせないと意気込み、岩盤浴へと向かいます。湯着に着替えて浴場に入ると、そこにはたくさんの女の子がいました。岩盤浴はなんと混浴だったのです。女の子達は胸やお尻の形がはっきりとわかる湯着を着ていたので、ナガオは「き…来てよかったかも…」と心を弾ませます。

ギャルのすっぴん

ナガオが隣にいた女の子をチラリと横眼で見ると、「なっ…なんでナガオがここにいんのよ！？」と女の子は突然驚いた声を上げました。「え…その声はまさか…三木！？」その女の子はギャルの三木でした。メイクを落としてすっぴんになった三木は、学校とは全然違います。

「ナガオにすっぴん見られるとか、最悪なんだけど…」恥ずかしがる三木の姿を見て、ナガオはドキッとしてしまいました。

ドキドキのカップルシート

店員に別の客と間違われて、ナガオと三木はカップルシートへと案内されました。「岩盤浴って下着つけないんだよな…」汗で三木の体が透けて見えたので、ナガオはドキドキしてしまいます。

「ていうかさ…ナガオって半袖になれたんだね？」三木はナガオがいつも長袖を着て、暗い顔をしていたので、リストカットをしていて手首を隠していると思っていました。それを聞いたナガオは、三木がいつも絡んできたのは自分の事を心配してくれていたからでは？と思います。

うつ伏せになるのはまずい…

三木はナガオにお尻を向けて、「ナガオもうつ伏せになりなよっ。そのほうが冷え性にも効果的じゃん？」と誘います。「この状態でうつ伏せはきびしい…。ど、どうしよう…」三木の姿に興奮して、ナガオのアソコは大きくなってしまいました。ナガオが躊躇していると、三木は強引にナガオの腕を引っ張ります。

体勢を崩したナガオは、三木に覆い被さるように倒れてしまいました。「わ…！？三木の胸が…っ！！」その際にナガオは三木の胸を揉んでしまいます。「な…っ、ちょ…っ、なんで―」ナガオのアソコが大きくなっていることに気づいた三木は、顔を真っ赤にしてしまいました。

声出したらバレちゃう…

「ちょ、ちょっと…っ。や、やだ、触んないで…っ」我慢できなくなったナガオは、両手で三木の胸を揉んでしまいました。「ナガオのくせに…っ！！」三木は抵抗しますが、ナガオは全然おさまらず、さらに三木の体を触ります。

ナガオは三木の顔をじっと見つめて、「三木さ…す…すっぴんのほうがいいと思う…」と打ち明けます。「…はぁ！？なにいって…んのっ…。ちょ…っ、そこ…っ」さらにナガオは三木の秘部を触り始めました。

「三木…濡れてる…」ナガオに体を触られて、三木は感じていました。「まじで…っ、いい加減にしろ…っ」「てか、声出すとバレるかもよ」ナガオは三木の秘部を激しく触ります。三木は声が出るのを必死に我慢しました。「こんなの…もうムリ・・・っ！！」しかし、三木は我慢できず、声を出してイってしまうのでした…。