アソコの位置のせいで彼のが入らない！？

「うわ恋バナしてる…会話に入りたいけど、この話題じゃ…」授業前に同じゼミの生徒達が雑誌を広げて恋バナで盛り上がっているのを、大場は横目で見ていました。「ねえ、これ見て。『アソコの位置のせいで彼のが入らない！？』だって！」雑誌の特集記事に大場は反応してしまいます。

話していた女子学生に「ね、大場さんはどうなの！？」と聞かれますが、大場は「私の話なんて…できるわけないじゃん」と思い、答えることができませんでした。

天才准教授に隠していた雑誌が見つかり…

「またゼミ前にお喋りかー？」そこにゼミの担任である准教授の志田がやって来ました。志田は将来を有望視されており、彼のゼミは人気でした。

「大場さん、これ隠しといて」大場は女子学生に持っていた雑誌を渡されます。「なんで私に…？」雑誌を持っているのが志田にバレたらまずいと思い、大場はそっと自分の鞄に雑誌を入れようとしました。

しかし、志田に声を掛けられて驚いた大場は、雑誌を落としてしまいます。「これは興味深い特集だな。俺は彼女もいないってのに、うらやましい限りだ」志田は雑誌を手に取り、「じゃ、これは俺が後で楽しむとするかな。大場は帰りに准教授室に取りに来い」と話しました。

准教授に悩みを打ち明けたら…

志田に怒られると思いながら、大場は授業後に准教授室へ向かいました。「悩みがあるんだろ、話してみろ」志田は大場を椅子に座らせて、雑誌は無理やりだったんだろと聞きます。大場は志田に自分の悩みが見透かされていると勘違いしてしまい、誰にも言えなかった悩みをヤケになり打ち明けました。

「本当に男の人のアレが入らないんです！！」自分のアソコは下付きで、男の人のが上手く入らないと大場は告白します。それを聞いて、志田は呆気にとられてしまいました。「俺はお前がいじめられてて、この雑誌を無理やり渡されたんじゃないかと心配して聞いたんだが」志田は生徒にそんなデリケートなことを言わせるわけないと話します。

初めてのセックスで苦い経験

「すっ、すみません。今のは忘れてください！！」大場は恥ずかしくなり、顔を覆ってしまいます。「あんな風になるだけのワケがあるんだろ？」志田は大場に一人で抱えこむなと言ってくれました。大場は優しく聞いてくれる志田に、悩みをきちんと聞いてもらおうと思います。

大場は、高校生の時に彼氏の家で初めてセックスをしたときのことを話しました。彼氏が自分のを大場のアソコに挿れようとしますがうまく入らず、険悪な雰囲気になってしまったのです。「あのさ…お前のアソコ入れにくいんだよ。」と彼氏に言われてしまい、大場はそれ以来、男の人と付き合えなくなってしまいました。

試してやるよ、お前の処女奪えるか

話を聞いた志田は、「いつまでもひきずっていたら、毎日がもったいないぞ」と大場を励ましました。大場は志田に悩みを理解してもらえていないと思い、「私には一生セックスなんて無理なんです！」と部屋から出て行こうとします。

「待て。俺、無理とか不可能とか嫌いなんだよねー」志田は大場を引き留めました。「授業ではいつも熱心に勉強してるのに、自分の体のことは逃げるわけ？」といつもとは違う男の目で志田に見つめられて、大場は「期待の准教授なんですよね！私もセックスできるって証明してみてください！」と言ってしまいます。

「なら試してやるよ。お前の処女を奪えるか」志田は大場を抱き寄せてキスをしました。

大人のキス

「こんな…キス初めて…」大人のキスをされて、大場は目を潤ませてしまいました。志田は大場の服を脱がして、胸を愛撫します。敏感な部分を吸われて、大場は感じてしまいました。「問題はじっくり検証しないとね？」そして、志田は大場のアソコに触れるのでした…。