NTRに目覚めちゃった

「俺…NTRに目覚めちゃったかもしれない…」「は？」うららかな春の午後、楓の彼氏である幸樹の性癖が突然バグってしまいました。「全っっっ然分かんないですね」幸樹にNTRについて説明されますが、楓はまったく理解できません。

「伴侶が目の前で他の男に寝取られて、悲しく辛いのに何故か興奮してしまう…この背徳感に楓は何も感じないっていうの！？」幸樹は楓を必死に説得しますが、楓は「自分の性癖を他者へ押しつけるのは傲慢ですよ。幸樹さん」と冷たくあしらいました。

意志のない棒

「それって俺が他の男に抱かれてもいいってことですか？」と楓が聞くと、幸樹は「それは違う」と強く否定します。「棒に意志がある時点で絶対ダメ！」と話す幸樹は何かをひらめき、急いで外に出かけて行きました。その姿を見た楓は、「あの人あれでも人気俳優なんだもんなー」と思うのでした。

「というわけで、各種取り揃えてみました」幸樹はバイブやローターなどの大人のオモチャを大量に用意してきました。「おやすみなさい」楓はやるなんて一言も言ってないと話して、幸樹に構わず休もうとします。

寝取られ…どうしてもダメ？

「俺だって本当は嫌なんだよ！？楓がこんな物で悦がる姿を想像しただけで胸が痛む！！！でも…心とチンチンは別物なんだ…ッ！！！！」幸樹は正直な気持ちを吐露します。そして、楓に「寝取られ…どうしてもダメ？」とおねだりしました。

目を輝かせる幸樹に根負けして、楓はしぶしぶお願いを受け入れます。「俺使い方とか分かんないですよ」「大丈夫！全部調べてきたし！」幸樹がノリノリな一方で、楓は「俺のバカ…！！！」と後悔しました。

完全に役になりきっちゃってる…

「さて、始めよっか」幸樹は楓の乳首にローターを押し当てます。楓がローターの感覚に戸惑っていると、幸樹は「知らない男の無骨な手だと思って！！！」と演技指導を始めました。幸樹にローターを強くされて、楓は感じてしまいます。「くそ…！楓の敏感な乳首になんてことを…！！」幸樹は完全に役になりきっていました。

アソコの先っぽをローターでせめられて楓が感じてしまうと、幸樹は「楓――ッ！！！！！」と叫びます。さらにバイブにローションを塗りこんでいるときに、「やめろ―！！！！！頼む…それだけは…！」と迫真の表情を見せました。一人で盛り上がっている幸樹を見て、楓は「なんか怖くなってきたな…」と思います。

いつもと違って、気持ちいい

「ホントはこのまま幸樹さんの挿れてほしいんだけど」と楓は感じていましたが、幸樹が盛り上がっていたので今日くらいはいいかと思いました。そして、楓は幸樹にバイブを挿入されます。「NTR判定これでいいんだ」そのとき、幸樹のアソコも勃っていました。

楓はバイブなんかで感じないと思っていましたが、いつもと全然違うところを無縁慮に責められて感じてしまいます。楓が喘ぎ声を出して、気持ちよさそうな表情をしていると、幸樹は「かえ…っ、俺以外の棒で気持ちよくなるんじゃない！！！！」と泣きながら理不尽に怒りました。

最後はノリノリで

幸樹が大きな声を出すので、楓はイきそびれてしまいました。「こうなったら俺も乗っかって、さっさと終わらせちゃお」楓は自分でバイブを手に持ちます。「俺が…っ、幸樹さん以外の棒で気持ちよくなってるとこ、見ちゃダメぇ…！！！」楓はバイブを自分で動かし、イってしまうのでした…。