新体操部のエースはあがり症

あがり症の新体操部のエース・根岸は演技中に緊張してしまい、大事な試合で失敗をしてしまいました。そのため、新体操部は部費をあまり出してもらえず、移動用のミニバスを学校に買ってもらえませんでした。

「どうしたらこのあがり症を治せるのかわからなくて…」根岸は結果が出ないことに思い悩んでいました。顧問の岩倉は、あがり症を克服する「きっかけ」さえあれば、根岸は才能を発揮できると考えます。

「気にするな！俺が自腹でミニバスくらい買ってやる！」岩倉は落ち込む根岸を励ましました。

自腹で買ったミニバスにマジックミラー！？

岩倉は部員たちの前で大見得を切りましたが、岩倉の給料で買えるミニバスは簡単に見つかりません。ですが、岩倉は部員たちを不完全燃焼で卒業させないため、何より根岸に嫌な思いをさせないために、気合を入れてミニバスを探します。すると、条件に合うミニバスを見つけることができました。

「なんだこれ、エッチなビデオで見るやつじゃないか！！」しかし、学校に届いたのは、荷台がマジックミラーになっている車でした。「こんな車、移動用に使えるわけないだろうが―！！」岩倉は車を見て、頭を抱えてしまいます。

密着ストレッチ

「本当にミニバスを買ってくれたんですね！」岩倉のもとに朝練をしていた根岸がやって来ました。「わ！中凄いですよ先生！まるで体育館みたいな感じになっています！」ミニバスを見て無邪気に喜ぶ根岸に、岩倉はマジックミラーのことを言えませんでした。

「この車内で演技練習してみないか！」岩倉は、個人練習もできる移動用のミニバスということにして誤魔化すことにします。

根岸はジャージを脱ぎ、レオタード姿になり、言われた通り練習を始めました。岩倉は根岸のストレッチを手伝います。狭い車内でレオタード姿の根岸と密着をして、岩倉はいけないと思いつつも変な気持ちになってしまいました。

マジックミラーオープン！

「あ…あの…岩倉先生…？これってストレッチですよね…？」根岸の身体を触るのに夢中になっていた岩倉は我に返ります。岩倉は慌てて手を離しますが、根岸は「先生なら…別に…、…っ、続けてください…っ」と許してくれました。

（このままじゃ、どうにかなってしまいそうだ）岩倉は根岸と密着したい欲が止まらなくなってしまいます。岩倉が根岸に密着して前屈をとらせると、その拍子に根岸はマジックミラーのボタンを押してしまいました。

「せ、先生…っ、どういうことですか、これ―！！」マジックミラーが開き、根岸は混乱してしまいます。岩倉はマジックミラーのことを正直に話し、やましい気持ちで購入したわけではなく、「根岸をエースとして活気づけようと思ってのことだ！」と説明しました。

マジックミラーの前でエッチなストレッチ

「わ、私のため…ですか？」話を聞いた根岸は、あがり症克服のため岩倉と練習したいと話します。「ほ、本当にいいのか根岸…？」「は、はい…っ。私変われるように頑張ります…！」根岸は恥ずかしがりながらも、マジックミラーの前でストレッチを始めました。

「先生に抑えてもらってると…その…なんていうか…嫌じゃないんですけど…っ」と言われて、岩倉は根岸の身体をほぐすため股間に手を伸ばします。しかし、根岸は登校してきた生徒たちが気になってしまい、うまくいきません。

「なら…！強行突破だ！！」岩倉はレオタードを脱がして、根岸のおっぱいを丸見えにさせました。

生徒達が目の前に…

「これもあがり症克服のためだ根岸！！」そう言って岩倉は根岸のおっぱいを揉みます。「やぁ…っ、これ以上は無理ですせんせい…っ」根岸はみんなにバレると言いますが、岩倉はかまわず続けました。

そこに、新体操部の部員である伊澄がマジックミラーの前にやって来ます。「せんせ…っ、一回止めっ！？」「大胆になれって言っただろう、根岸」岩倉は、マジックミラーの前で根岸を開脚させて、恥ずかしいポーズを取らせるのでした…。