サイコメトラー江戸川一

ミステリー研究部の部長・江戸川一は、卓越した推理力を持っていると評判でした。一は物に宿ったエッチな残留思念を読み取る能力を持っていたのです。一はこの能力を使って、学校内の事件を解決していました。

一のもとに、1週間悪夢に悩まされていて、目が覚めると身に覚えのない下着を穿いているという女子生徒がやって来ます。一は女子生徒が持ってきた下着の匂いを嗅ぎ、ストーカーが夜な夜な女子生徒の下着を穿き返させている光景を目にします。

「ただの変態ストーカーの仕業じゃねーかっ！」一は女子生徒に事件は解決したと話し、同じミステリー研究部の部員である雨音（あまね）と宏介（ひろすけ）に犯人のお仕置きを命じました。

野球部からの依頼

次に野球部キャプテンの負馬（ふうま）とマネージャーのレミが依頼にやって来ます。「実は…野球部の部室にこんな物が落ちてて…大会出場がヤベー状況なんスよね…」負馬は封の開いたコンドームの袋を見せました。部内唯一の彼女持ちである負馬は、レミと部室ではエッチをしていないと話します。

（嘘つくなよ、クソボウズ！ゼッテーお前らのだろうが！）話を聞いた一は2人のことを真っ先に疑いました。負馬は夢だった甲子園への思いを語り、一に助けを求めます。（ハゲ共がどうなろうが知ったこっちゃねぇが…）一はミステリー研究部の評判を落とさないために依頼を受けることにします。

マネージャーは彼氏に隠れて…

（やっぱり…俺の思ったとおりだ…サカリのついたサル共めっ…！）コンドームの袋をサイコメトリーした一は、レミ達が部室でエッチしている光景を目にします。「立花センパイ、マジでいいんスか…？フーマ先輩と付き合ってるんでしょう？」しかし、レミとエッチしていたのは野球部の別の部員でした。

「これはフーマくんのためだから…」レミは野球部を強くするため、頑張ったご褒美として部員全員とエッチなことをしていました。（この女…マジでイカレてやがる…っ）その事実を知った一は、真相を確かめるために野球部の部室に向かいます。

本当に彼氏を愛していますか？

部室の様子を見た一は、サイコメトリーする必要はないと思いますが、念のため力を使います。そして、部室のそこかしこでレミが部員たちとエッチしているのを一は目にしました。一はレミから詳しい話を聞くため、負馬に部室から出て行ってもらいます。

一はレミに「本当にフーマくんを愛していますか？」と聞きました。「そんなの…愛してるに決まってるじゃないですかっ！」と答えるレミに対して、一はサイコメトリーで見た事実をレミに突きつけます。「あなたが心を入れ替えてくれるなら、このことはフーマくんには言わないと約束します」一の言葉に、レミは動揺を隠せません。

私とイイコトしようよ…

「私とイイコトしようよ…どうせ君、童貞でしょ」レミは一に自分の体を押し付けます。「どっ…なんで、そのことをっ！？」図星をつかれて、一は狼狽えてしまいました。「いいよ…私の身体好きにしても…。だから…このことは誰にも言わないで…」レミは服を脱ぎ、おっぱいを一に見せます。

一は、レミにやめるよう説得しますが、「言葉だけの約束って信じられないから」とレミは一に自分のおっぱいを触らせます。（好きにさせていただきます…っ！）レミの誘惑に理性は限界を迎え、一は両手でレミのおっぱいを触り始めてしまいました。

サイコメトラーの本気

（いざ出陣ッ！）一はレミのおっぱいをむしゃぶりつくように触ります。「君おっぱい好きなんだね…いいよ」レミの余裕な態度に、一は（童貞だと思ってナメやがって…！）といきり立ちました。

（僕だって、サイコメトリーを使えばっ…！）一はサイコメトリーでレミの弱点を調べ、レミが気持ち良くなるところを攻めます。「きみ…上手だね…。ほら、いいよ」興奮したレミはパンツをずらし、大事な所を一に見せました。それを見た一は盛大に鼻血を出してしまうのでした…。