1泊2日の温泉旅行

結婚3年目になる直也と美紅は、久々にそろって休みが取れたので1泊2日の温泉旅行に出かけることにしました。目的地に向かうバスの車内で、美紅はチャラそうな2人の大学生を見かけます。（ああいう人達苦手だな…）車内で盛り上がる2人の様子を見て、美紅はため息をついてしまいました。

「いい景色だなー美紅！」ですが、嬉しそうな直也の姿を見て、美紅は旅行に来てよかったと思います。

チャラ男達に助けられて…

サービスエリアの自販機で美紅が飲み物を買っていると、「俺達もジュース買いたいんだけど、お姉さんのパンツ透けてるのが気になっちゃって～」見知らぬ男達に絡まれてしまいました。「直也！」美紅は少し離れた場所にいた直也に助けを求めますが、直也は目をそらして助けてくれません。

（絶対こっちに気付いてたよね…！？頼りにならないんだから…っ）美紅が涙目になってしまうと、「オレ達の連れに何か用ですか？」そこにバスで見かけた大学生の雄大と春斗がやって来ます。「おにーさん達すいませんね～、もう時間なんで！」2人は男達を追い返してくれました。

「ありがとうございます。助けていただいて…」「たいしたことないっすよー」美紅は2人が親切なことを知り、見た目だけで判断して悪かったと思います。「美紅ーっ、大丈夫か！？」その一方、後からやって来た直也に美紅は腹を立ててしまいました。

チャラ男達と同じ旅館に

「まさか同じ宿だったなんて」「縁を感じますね～」直也と美紅の泊る宿は、雄大と春斗と同じでした。直也と美紅が貸切露天風呂の予約をフロントですると、不敵な笑みを浮かべた雄大達も貸切風呂の予約をしました。

「準備まだなのか？先行ってるぞ」「えっ、ちょっと待ってよ！」直也は準備に時間のかかっている美紅を置いて、先に露天風呂に向かってしまいます。直也が部屋を出ると、雄大達が廊下にいました。「君たちもこれから露天風呂に入るのかい？」3人は途中まで一緒に行くことにします。

温泉にいたのはチャラ男達！

「それじゃ、俺はこっちだから」直也が先に露天風呂に入っていくと、雄大達は入口の前に掛けてあった名札を入れ替えてしまいます。何も知らない美紅は、雄大達がいる露天風呂の方へ入ってしまいました。

（直也は頼りにならないし、先に行っちゃうし嫌になるけど、気を取り直して温泉楽しも…）美紅は脱衣所で浴衣を脱ぎ、掛けていた眼鏡も外し、露天風呂に入ってしまいます。「お待たせ―、ごめんね遅くなっちゃって…」美紅が湯船に足をつけると、「あれ？奥さんどうしたんすかー？」そこに全裸の雄大と春斗が現れました。

チャラ男達に体を触られて…

「ごっ、ごめんなさい！」美紅は慌てて風呂から出ようとしますが、2人に捕らえられてしまいます。「もしかして旦那さんと入りたくなくてこっち来たの？」「悪い奥さんだなー」美紅は間違って入ってしまったことを伝えますが、2人は聞く耳を持ちません。

「どうせ旦那さんに日頃から不満溜まってるんでしょ？」「俺達とリフレッシュしましょうよ」そう言って、雄大と春斗は美紅のおっぱいを触り始めます。（嘘…そんな…っ、いい子達だと思ってたのに…！）美紅は逃げようとしますが、2人は手を離してくれません。それどころか、2人は美紅の秘部まで触り始めました。

隣に旦那がいるのに…

「旦那さん、隣のお風呂にいるから静かにしないと」美紅は直也にこんなところを知られたくないと思い、必死に声を押し殺します。

「奥さんのココ、綺麗なピンク色だね」「みっ、見ないでぇっ！」美紅は股を広げられて、秘部をまじまじと春斗に見られてしまいました。「まじで？早くぶち込みてぇ」「その前に慣らしてあげないと」春斗は美紅の秘部を舐め始めます。そして、春斗の舌の動きに翻弄されて、美紅はあっけなくイってしまうのでした…。