猫背の地味な女子と二人三脚

「胸キュンイベントじゃん！」体育祭で行われる二人三脚のペア決めを男女混合のクジで決めることになり、クラスは盛り上がります。「めんどくせ～、出席番号順に2人ずつでいーだろ」そんな中、早川は興味なさそうにしていました。

くじ引きの結果、早川はいつも猫背で地味な女子・谷中とペアを組むことになります。谷中はクラスで目立たない存在でしたが、実は可愛くて、男子から秘かに人気がありました。（しかも、猫背で気付かなかったけど巨乳だし…）早川は二人三脚の練習中に、谷中が巨乳なことに気づきます。

おっぱいを揉んじゃった…

練習中に足がもつれてしまい、早川と谷中は転んでしまいました。「はぅっ」その時、早川は谷中のおっぱいを揉んでしまいます。（え、エロい声だった…！）早川は谷中を心配して声を掛けると、谷中は「ごっ、ごめん、今日もう帰るねっ…！」とその場から慌てて逃げてしまいました。

（やべ、これ絶対キレられた）早川はもう谷中は自分と二人三脚をしてくれないと思います。ですが、谷中は翌日からも嫌がらずに練習に付き合ってくれました。その結果、2人の息も少しずつ合うようになっていきます。

「イチャついてんなよ早川ァ！浮気だろ、浮気ィ！！」「カノジョが黙ってね～ぞ～」ある日、早川はクラスの男子に谷中と練習しているところをからかわれてしまいます。「彼女いたんだ…」谷中は早川に彼女がいることを知り、その日から元気をなくしてしまいました。

1着でゴールしたけど…

（谷中、あんな頑張ってたのにこのままじゃ…）谷中は体育祭当日も元気が戻らないままでした。「大丈夫だよ、あんだけ練習したんだ。自信持っていこうぜ！」早川が谷中を励ますと、「…うん、早川くんがんばろうね！」谷中は目に輝きを取り戻します。

レースが始まり、2人は息の合った走りを見せます。「いいぞ！テンポも合ってきた。胸張って前見て！」「うんっ…！」谷中は大きなおっぱいを揺らしながら一生懸命走りました。そして、谷中のおっぱいの差で、2人は1着でゴールをします。しかし、谷中はおっぱいがゴールテープを切ったときの刺激で、その場に倒れてしまいました。

ちくびビンカンだからっ…！！

「大丈夫か！？顔真っ赤だぞ！まさか今まで体調悪いの隠してたのか…？」早川は谷中を背負い、保健室に向かいます。（…吐息エロくね？なんか激しくなってるし…！？）保健室に向かう道中、谷中は早川の背中で身悶えていました。

「はや…かわくん…っ、おねが…いっ、もっ、ゆっくり…っ」「あ、おう！つーか谷中悪化してないか！？」谷中は早川の背中におっぱいが擦れるたびに、身体を震わせます。「わたしっ…！！ちくびビンカンだからっ…！！」谷中は身体をビクンと震わせて、早川にしがみつきました。

告白

驚いた早川は空き教室に入り、谷中を背中から降ろします。（今までずっと感じてたってこと？）谷中は息を荒げ、ブルマに染みを作っていました。「お願い…！言わないで誰にも…！」谷中は服越しでも感じてしまうことを知られたくなくて、いつも前かがみで怯えて過ごしてきたことを泣きながら告白します。

「誰にも言わないよ」早川は谷中を抱きしめました。「俺さ…その…エッチあんまうまくなくて『早漏』って言われてさ」早川は、早漏が原因で彼女と別れたことを打ち明けます。「スゲーしんどかったから、そういうの気持ちわかる」早川の慰めで、谷中は泣き止みました。

簡単にイかない練習

「秘密を共有したもの同士、せっかくだから簡単にイかないよう練習しないか？」早川の提案を聞いて、谷中は顔を真っ赤にしてしまいます。「まっ、まって早川くんっ、そういうのわたしぜんぜん」谷中は戸惑いますが、早川は返事を聞く前に谷中のおっぱいを揉んでしまいます。

「ひゃうん」谷中はおっぱいを揉まれてビクビクと身体を震わせます。その姿を見た早川は「…直でさわりたい」と話し、谷中の服を脱がせてしまうのでした…。