むちむちウェットスーツの女の子

「ダイビング体験は以上となります！これからシャワー室へご案内します！」直樹は海の家の看板娘である夕夏とともに、ダイビング体験のインストラクターを務めていました。「今日の指導よかったよ、もう私がいなくても安心だね？」「夕夏さん…子ども扱いしないでくださいよ」直樹は今日の体験がほぼ問題なく終えられたことに手ごたえを感じます。

「直樹さん！今日もこれからご指導よろしくお願いします…っ！」しかし、むちむちなウェットスーツ姿の女の子・帆波だけはなかなかダイビングが上達しませんでした。

海の家の看板娘

「直樹ー、この焼きそば持ってって大丈夫？」「あっ、お願いします！」直樹はダイビングの予約が入っていなかったので、海の家の手伝いをしていました。直樹が田舎に残り、ダイビングの資格を取ったのは夕夏と離れたくなかったからです。しかし、直樹は看板娘である夕夏に手を出せないでいました。

直樹が夕夏のことを見つめていると、バイト中の帆波がオーダーミスしたイカ焼きを持って来ます。「他に注文入ってないし、帆波食べる？」と直樹が言うと、帆波は美味しそうにイカ焼きを食べ始めました。

「毎日オーダーミスだと太っちゃうぞ？」とからかわれた帆波は、「きょ、今日もバイト上がったらダイビング教えていただくのでっ！夏休み中に絶対痩せます…！」と宣言します。「今のままでも可愛いと思うけどな…」と直樹がつぶやくと、それを聞いた帆波はドキッとして頬を赤く染めました。

ヘタクソだけどへこたれない

海の家の営業が終わったあと、直樹は帆波にダイビングを教えます。帆波は異常に物覚えが悪く、直樹が教えてもまったくうまくなりませんでした。それでも、直樹の家に下宿している帆波は、顔を合わせる度に指導のお願いをしてきました。夕夏からも良い経験になると言われたのもあって、直樹は仕方なく練習に付き合っていたのです。

「すみません、もう一度お願いします…！」ですが、直樹は下手なのに全然へこたれない帆波を憎めずにいました。

ファスナーがおろせない

練習が終わり、直樹が帆波の着替えを待っていると、「すみません、ちょっと来てください…！！」と帆波の声が更衣室から聞こえてきます。直樹が更衣室に入ると、「すみません…脱がせてもらえませんか…？」帆波はウェットスーツのファスナーが上手くおろせないと困っていました。

直樹は背中についているファスナーをおろそうとしますが、全然動かせません。スーツが身体にぴったり張り付いてしまっていたのです。

むちむちの身体に触れてしまい…

「…仕方ないな、ちょっとごめんね」直樹はウェットスーツの隙間から、帆波の腰回りに手を入れました。直樹に直接身体を触られて、帆波はビクっとしてしまいます。

「せ、せっかく痩せようと思って始めたのに、また太っちゃったのかも…」（いや、これは太っているというか…！）直樹は帆波のむちむちの身体を触っているうちに、変な気持ちになってしまいます。

（いやいや！とにかくスーツを脱がそう）直樹は冷静になろうとしますが、帆波の胸の辺りを触ってしまいました。「ひゃあっ！」帆波が声を上げたので、「ご、ごめん！嫌だったよな…」直樹は慌てて手を引きます。

もっと…触っても大丈夫ですよ？

「その…嫌では…ないですよ」帆波はもっと触っても大丈夫だと直樹に話しました。（こんな反応されたら…）直樹は帆波の可愛さに我慢ができなくなってしまい、際どいところに手を入れてしまいます。

「大丈夫、脱ぐの手伝ってあげてるだけだから…」「でもあの…そこは…！」直樹はウェットスーツをずらし、帆波の胸を直接触ります。「直樹さんっ、これ、やっぱりっ…」帆波が本気で嫌がっていなかったので、直樹は帆波のパンツの中に手を入れてしまうのでした…。