叔母に秘かな恋心を…

進学を機に颯太は叔父夫妻の住む家に居候することになりました。
「さくらです。よろしくね颯太くん」「あ…ハイ。お世話になります」そこで颯太は叔父の妻・さくらと初めて挨拶を交わします。颯太はとても清楚で気品のあるさくらを見て、ドキッとしてしまいました。

ですが、実際のさくらは破天荒な性格だったのです。
「ちょっ！！叔母さん！！」「オバサンなんてやめてよ！さくらさん！！まだピチピチの20代！！」さくらは風呂上りにタオル一枚で颯太に抱きつくこともありました。そんなさくらに颯太は秘かに想いを寄せていたのでした。

叔母と二人きり

叔父が海外に出張に行っているしばらくの間、颯太はさくらと家で二人っきりで生活することになりました。露出の多い部屋着姿でくつろいでいるさくらの姿を見て、颯太は警戒すらされていないと思います。

「強い念は指先に力を宿します」ハンドパワーの広告動画を見ていたさくらは唐突に、「ねぇねぇ、颯ちゃんマッサージしてくれない？」とお願いしてきました。さくらは叔父にいつも1時間はマッサージをしてもらっていましたが、叔父が出張ばかりで最近してもらえてないと話します。

「長いよ、ってかいくら甥だからってそれはなんでも…」颯太は嫌がりますが、さくらはお金を出すといって一歩も引きません。根負けした颯太は、「1時間は無理だけど、15分だけなら…」とさくらにマッサージをすることにします。「ありがと、颯ちゃん大好き」それを聞いたさくらは颯太に抱きついてきました。

叔母にマッサージ

「じゃあ始めるよ」「早く早く～」寝室のベッドで無防備に寝ているさくらの姿を見て、颯太は（俺のこと…本当に男として見てないんだな…）と思います。他愛もない会話をしながら、颯太はさくらの体をマッサージしていきました。

「あ～気持ちいい～」さくらは颯太のマッサージは上手いと話します。（こんなの生殺しじゃないか…）颯太はさくらの肩や腰、太ももを揉んでいるうちに、だんだんとムラムラした気持ちになってしまいました。

マッサージ中に熟睡！？

「俺だって…！一度でいいからさくらさんとヤリたい…！！」颯太がそう強く思うと、颯太の手が光り始めます。「え…なに…これ…」すると、さくらはそのまま眠ってしまいました。

「さくらさん…？…寝てる…のか？」颯太はからかわれていると思い、さくらの体を揺らしたり、顔をツンツンしたりしますが、さくらは熟睡していてまったく反応しません。
（これってまさか…）颯太は自分の手が光っているのを見て、さくらが見ていたハンドパワーの広告のことを思い出しました。

ハンドパワーのせい…？

それから1週間、颯太がムラムラした気持ちでさくらにマッサージをすると、さくらは100％熟睡してしまいました。しかし、さくらは颯太のお陰で肩こりや不眠が治ったと喜びます。

（もしかして俺…誘われてる？）と颯太は思いますが、甥の自分にそんなことするはずないと思いなおしました。それならば、さくらがマッサージ中に熟睡してしまうのは、本当にハンドパワーの力なのではないかと颯太は思い始めます。

起きないと襲っちゃうよ…？

颯太はマッサージ中に熟睡してしまったさくらに、「お、起きないと…襲っちゃうよ…？」と話しかけます。さくらの反応がなかったので、颯太は寝ているさくらのおっぱいを揉んでしまいました。さくらはそれでも起きなかったので、颯太の行動はエスカレートしていきます。颯太はさくらの服を脱がして、おっぱいを直に揉んでしまうのでした…。