【公式】『君はやらしい汗っかき』憧れの先輩は生粋の汗フェチ!?汗を止める訓練をしてたら、いやらしい気持ちに…

2022/4/01更新

今回はコミックフェスタで配信中のBLコミック、『君はやらしい汗っかき』をご紹介します。著者は桃ムムム先生です。

緊張すると汗が止まらなくなってしまう体質の越智(おち)は、入社試験のときも汗が止まらずに困っていました。そのとき出会った会社の先輩である北見(きたみ)に励まされ、越智は北見に一目惚れしてしまいます。入社してからも越智をフォローしてくれる北見でしたが、実は生粋の汗フェチだったのです…。

それでは、あらすじとともに作品をご紹介していきます。
※以下、若干のネタバレや画像が含まれます

紹介作品

「はぁ~~~…汗、最高!」汗っかきな俺が恋してしまった先輩は、汗フェチのド変態!?嗅ぐのも舐めるのもやめてください…っ!

目次

汗が止まらない…!

(どうしよう、どうしよう、どうしよう、汗が止まらない…!)越智は取引先との商談の場で緊張してしまい、汗が止まらなくなってしまいます。越智は元々開発部で働いていましたが、社長の思いつきで不慣れな営業で働くことになってしまったのです。

「あはは~すみません、こいつ初現場で緊張しちゃってて!」取引先の相手に心配をされますが、隣にいた北見のおかげで契約を取ることはできました。
「あの…北見さん、すみません…」「気にすんなって~無事契約とれたし!」商談後に越智は謝りますが、北見は全く気にしていませんでした。

憧れの先輩との出会い

(よりによって北見さんの下で働くなんて…遠くから見てるだけでよかったのにな…)越智が北見と出会ったのは2年前の入社試験のときでした。
あと少しで面接というときに、越智は汗が止まらなくなってしまいトイレへと駆け込みました。そこに北見がやって来て、汗をすごくかいている越智のことを心配してくれたのです。

「もう汗止まんないし、どうせ受からないのでもう帰ろうかなと…」越智が落ち込んでいると、北見はボロボロになった越智の会社概要を見て、「え―!なんで!もったいない」と引き留めてくれました。

「汗なんか!情熱がありすぎて暑いんです!って言っときゃなんとかなる!俺が保証する!」北見は越智の手を握り、励ましてくれました。北見に言われたとおりに面接で話すと、越智は即内定をもらうことができたのでした。

(ほぼ一目惚れ…だったよなぁ)越智は憧れの北見と働けることは嬉しかったのですが、自分の体質のせいで迷惑をかけていると思っていました。

汗…最高!先輩は生粋の汗フェチ

「越智!戻ったなら声かけろよ~」越智は北見に誘われて、営業ロープレをすることになりました。北見の営業トークを聞いて、越智は自分ではとても真似できないと思います。
越智が営業側になって商品説明をしますが、北見の目を見て話すことができません。いっぱいいっぱいになり汗が止まらない越智は、トイレに行ってしまいました。

(はぁ~汗…最高!)部屋に残された北見は、幸せそうな表情を浮かべます。実は北見は生粋の汗フェチだったのです。北見は、あのまま越智を見ていたら襲ってしまうところでした。

汗を止めるために先輩が協力を!?

越智が会社のパソコンで汗を止める方法を探していると、北見が「なんだよ越智、水臭いなぁ~。そんなに汗で悩んでるなら俺も協力するって!」と申し出てくれました。
越智が1人で大丈夫と言おうとすると、北見はすごい勢いで「お前の力になりたいんだよ!」と迫ります。

越智は北見の圧に負けて協力をお願いすることにしました。このとき北見は「こんな合法的に汗を堪能するチャンス…逃してたまるかよ!」と心の中で思っていたのでした。

この体勢は…近すぎる!

家が会社の近所にあるという理由で、越智は北見の家へと連れて行かれます。
(俺…北見さんちいる!?やばい…やばいやばい)緊張している越智の首筋に、北見は保冷剤を当ててきました。

「なんかね~太い血管がある場所を冷やすといいらしい」北見が密着してきたので、越智はさらに緊張してしまいます。
「…っ北見さん、自分でやります」「い~や、それじゃ意味がない。1人だと緊張しないだろ?」越智は冷やされているだけなのに、だんだん変な気持ちになってしまいました。

恥ずかしいことをすれば…

「じゃあ次は…太ももの付け根…かな」「えっ!?あっ、そこは」北見が越智の股間に手を伸ばすと、越智のアソコは大きくなっていました。
「すみません、ごめんなさい」越智はすぐ足を閉じて、顔を真っ赤にしながら涙目で謝ります。

「…あ、いいこと思いついた。ロープレよりも…営業よりも…もっと恥ずかしいことすればいいんだよ」そう言って、北見は越智の大きくなったアソコをパンツから出してしまうのでした…。

今回ご紹介するのは、ここまでです。

緊張すると汗が止まらない越智と、生粋の汗フェチ・北見。性格は正反対の2人ですが、相性はとても良さそうです。汗をダラダラ流す越智は艶めかしかったので、北見が夢中になってしまう気持ちもわかります。もっと越智のいろんな表情を見てみたいです。

越智は北見の協力で汗の悩みを解決できるのでしょうか!?続きが気になる方は、コミックフェスタで配信中の『君はやらしい汗っかき』を是非チェックしてみてください!

紹介作品

「はぁ~~~…汗、最高!」汗っかきな俺が恋してしまった先輩は、汗フェチのド変態!?嗅ぐのも舐めるのもやめてください…っ!