風紀委員の秘密

「染めてない髪！ノーメイク！校則に準じた膝が隠れる丈、これが女子生徒の正しい姿！」校則をしっかり守っている加賀美は教師から風紀委員の鑑と言われていました。
しかし、加賀美には誰にも言えない秘密があったのです。加賀美は1年のときに担任の軽井から告白をされて、それから付き合っていたのでした。

加賀美と軽井はたまに誰もいないところで合っていました。空き教室で2人はお互いの体を抱き寄せあいます。ですが、2人は加賀美が卒業するまではエッチなことはしないと約束していました。

不良に秘密がバレた…！？

「探し物？風紀委員長」「あや…大原くん！」加賀美が次の授業がある理科室へ行く前に筆箱をさがしていると、大原から声をかけられます。
加賀美は大原とは幼馴染の関係でしたが、中学の頃に大原が不良になってからは疎遠になっていました。

「探し物ってコレ？」大原は、加賀美が探していた筆箱を持っていました。「あ！大原くんが拾ってくれたんだね」加賀美が筆箱を受け取ろうとすると、大原にスマホの画面を見せられます。「コレ、な～んだ」スマホの画面には、加賀美と軽井が抱き合っているところが映し出されていました。

卒業するまで絶対服従

「な…ち、違う、それは…！」写真を見た加賀美の顔は青ざめてしまいます。
「この写真が出まわったら、軽井の教員人生も終わりだな」「お願い…！誰にも言わないで…」加賀美は写真を消して欲しいと大原に懇願しました。

「じゃあさ、卒業するまで俺に絶対服従」と大原は加賀美に迫ります。
「絶対服従って…そ、そんなの内容による…」加賀美が返答に困っていると、「じゃあ、先生いなくなってもいいんだ」と大原は脅してきました。加賀美は軽井に絶対迷惑をかけたくないと思い、大原の要求を受け入れることにします。

「…っ何をすればいいの？」と加賀美が聞くと、大原は「じゃあね、脱いで服。委員長のおっぱい見たいなぁ～」と言ってきました。

ノーパンで先生の授業に…

「む、無理だよ！先生にも見せたことないのに…絶対嫌！」加賀美が拒否すると、大原は「じゃあパンツ脱いで没収な。あ、これ断ったらマジで画像バラまくからな」と脅迫します。
「最っ低…！」加賀美は大原の言う通りにその場でパンツを脱いで、大原に手渡しました。

（私…先生の目の前で、なんてことしちゃってるの…）その後、加賀美はノーパンで軽井の授業を受けることになります。異常な状態に加賀美の心臓はドキドキしっぱなしです。
「加賀美さん？どうしました？体調優れない？」軽井に声をかけられて、加賀美の緊張は頂点に達します。

「あ、じゃあ保健委員連れてきます」そのとき名乗り出たのは大原でした。加賀美は大原に保健室へと連れて行かれます。

アソコは濡れて

「お願い…返して…もう6限だし、いいでしょ…」加賀美がお願いしても、大原はパンツを返してくれません。「もともと大原くんはそんな人じゃなかったよね…」大原は中学までは誰よりもまじめで優しかったと加賀美が話すと、大原は壁を思いきり叩きます。

「わかった、返してやるよ。ただし濡れてなかったらね」大原は加賀美のアソコを触り、濡れてないか確かめ始めます。「あれ？なにこれ」大原は指が濡れているのを、加賀美に見せつけました。「いや、うそ…！」「なに？アイツに見られて興奮しちゃったわけ？」大原はさらに加賀美のアソコをいじろうとします。

先生が目の前にいるのに…

「加賀美？いるか？」そのとき、保健室に軽井がやって来ました。加賀美はこれで大原もやめてくれると思いましたが、大原の行動は止まりません。
「加賀美…大丈夫？」「あ…せんせ…」大原は軽井からは見えないように、加賀美のスカートの中に潜り込みました。

「本当に大丈夫か？顔が赤いみたいだし、やっぱり熱があるんじゃ」「えっ、あっ」軽井が目の前にいる中で、加賀美は大原にアソコをいじられてしまうのでした…。