【公式】『「オレに投資しろ」～エリート証券マンは20年分の愛で私を攻め落とす』幼馴染が恋の邪魔をし続けた理由

【公式】『「オレに投資しろ」～エリート証券マンは20年分の愛で私を攻め落とす』幼馴染が恋の邪魔をし続けた理由
2022/6/23更新

今回はコミックフェスタで配信中のTLコミック、『「オレに投資しろ」～エリート証券マンは20年分の愛で私を攻め落とす』をご紹介します。著者は黒柴パン先生です。

海老名紬（えびな　つむぎ）は、幼馴染・辻堂丞（つじどう　じょう）に幼い頃から恋の邪魔をされてきました。高校卒業時に丞が留学し、紬はやっと解放されたと思いますが、27歳になった紬のもとに丞は再び姿を現します。丞は、今付き合っている会社の先輩の相原（あいはら）と別れろと紬に忠告しに来たのでした…。

それでは、あらすじとともに作品をご紹介していきます。
※以下、若干のネタバレや画像が含まれます

紹介作品

「オレに投資しろ」～エリート証券マンは20年分の愛で私を攻め落とす

黒柴パン

「キスもセックスも上手い。試してみるか？」イジワル幼馴染が男の顔に！ナカをたっぷり掻き回され腰がガクガク震えちゃう…！

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彼氏との食事中に現れたのは…

夜景の見えるホテルのレストランで、紬は同じ会社の先輩で彼氏の相原と食事をしていました。紬は（これって、いよいよプロポーズ…！？）と舞い上がっていましたが、相原は絶対儲かる投資の話を始めます。

（なんか…思ってたのと違うような…？）紬が困惑していると、「俺にも教えてくださいよ。そのオイシイ話」そこにスーツ姿の男性が現れました。「…ジョー？」その男性は紬の幼馴染の丞でした。

男見る目ないな

「なんだ急に…！」相原が丞に食ってかかると、丞は「ご挨拶が遅れました。ローガン・スタンリー証券日本支社、主席アナリスト・辻堂丞です」と自己紹介します。「あの…！？」それを聞いた相原は顔の色を変え、レストランから出ていってしまいました。

「おまえ、相変わらず男見る目ないな」と丞に言われて、紬はムカッとします。高校卒業と同時に丞が留学するまで、紬は事あるごとに恋の邪魔を丞にされてきました。
「とりあえず、あの男はやめとけよ」そして、紬は今回も丞に相原と別れるよう忠告されます。「彼とはきちんと自分で話すから！」紬は忠告を無視しました。

彼氏がいきなり転職！？

会社に出社した紬は、同僚から相原と女性社員の中山が一緒に取引先からヘッドハンティングされて転職したという話を聞きます。（いきなり転職って…その子と一緒にってどういうこと…？）相原からそんなことを一言も聞かされていなかったので、紬は驚きます。

その後、紬は会社の人事部長に呼び出されます。「実は先日の監査で経費の水増しが見つかってね。営業事務の君ならできるんじゃないかと情報提供があって」紬は人事部長からまったく身に覚えのない話を聞かされました。

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泣くなら俺の前だけにしろ

「丞の言った通りだったよ」と連絡すると、丞は紬に会いに来てくれました。紬が泣いていると、丞に「泣くなら俺の前だけにしろ」と抱きしめられます。紬は丞の胸の中で、（悔しいな。こんなときに甘える相手がこいつだなんて）と思いました。

「はーっ、何このお酒おいしーっ」紬は丞の家に招かれ、丞と2人きりになります。経費水増しの疑惑はログインデータの記録で晴れましたが、紬は会社を辞めようかと悩んでいました。「この前、実家からお見合い…？的な話来てたし…」と紬が話すと、丞は「その話ならなくなった」と言います。

お見合いを勝手に断られた！？

「え！？」「俺がおばさんに連絡して断っといた」母親との電話で紬のお見合いを知った丞は、興信所に見合い相手の身辺調査を依頼していました。紬の見合い相手は学生時代から女癖が悪く、怪しい連中とつるんでいると知った丞は、勝手にお見合いを断っていたのです。

「なんなのもう、いつもいつも邪魔ばっかりして…いい加減にしてよ！た…確かに彼氏はクズだったかもしれないけど…！」紬は泣きながら丞へ不満をぶつけます。すると、丞はいきなり紬にキスをしました。紬がキスをされてドキドキしていると、丞は「せっかくだから教えてやる」と紬が今まで恋をした相手のことを話し始めます。