クラスの女子とサバゲ―

「サバゲ―？」「最近ハマっててさ、今度一緒にどうよ？」翔太は女友達の椿をサバゲ―に誘いました。「えー…それ男子が楽しいだけじゃないの？」と椿が渋っていると、翔太は「いやいや結構女の子も多いし、不安なら椿の友達も誘って行こうぜ」と提案します。翔太はカッコいい姿を女子に見せつけて、きゃあきゃあ言われたいと下心を抱いていました。

翌日、サバゲ―会場にやって来た椿の格好を見て、翔太はつい見とれてしまいます。（椿って意外とエロい身体してるんだな…―）椿は露出の多い格好でやって来ました。
「って軽装すぎだろ！！」「なんでよ、いっぱい動くんでしょ？」翔太は玉が当たったら危ないと椿に注意します。

股間に玉が直撃！？

「ったくしょうがねぇな。守ってやるから、俺の背中張り付いとけ」と椿に言い、翔太は椿の友達にレクチャーをしてサバゲ―に参加します。
「もたついてねぇでほら椿、こっちへ」翔太が声をかけると、椿は敵の目の前でバランスを崩して尻餅をついてしまいました。

「―椿危な…―っ」動転した椿はエアガンを乱射してしまいます。すると、その撃った玉は翔太の股間に当たってしまいました。
「きゃああ、翔太ごめぇええん！」翔太は股間から煙を出しながら気絶してしまいます。その姿を椿の友達に見られて、翔太は大笑いされてしまいました。

学校中の女子にバレてる？

（股間撃たれて気絶とかすっげぇ間抜け、かっこ悪すぎる）登校した翔太は、サバゲ―での出来事がネタにされてないかと心配します。上の空でフラフラ歩いていた翔太は女子生徒にぶつかってしまい、その拍子に女子生徒の胸を揉んでしまいました。

翔太がすぐに謝ると、女子生徒は「クスッ、別に良いわよ。アンタでしょ、サバゲ―で股間撃ち抜かれた奴って」と話します。「災難だろうから、今回はオマケ」女子生徒に笑われて、翔太は学校中の女子にサバゲ―での出来事がバレていることを知ります。

「元気がでるおまじないもしてあげるぅ」女子生徒に股間を撫でられますが、翔太のアソコはピクリとも反応しません。「またね、股間バースト君」翔太は、学校中の女子達に無能野郎とバカにされているのを感じてしまうのでした。

アソコが勃たない…

その日以降、翔太は学校を休んでしまいました。椿は翔太を元気づけようと、翔太の家へと訪れます。
「が、学校サボってナニしてんのよ！！」椿が翔太の部屋に入ると、翔太はベッドの上でエロ本を広げていました。

「…勃たねぇんだよ。サバゲ―で股間撃たれた時から」翔太は精神的な理由から勃起しなくなり、男としてのプライドがズタボロになったと話します。「もう…帰ってくれよ」翔太は椿に背を向けてしまいました。

アタシのじゃ…興奮しない…かな？

（どうしようコレって、アタシのせいだよね？）椿は翔太が勃起しなくなったことに責任を感じます。「あの…そ、それじゃあさ…―ッ、…えっと、あ、アタシのじゃ…興奮しない…かな？」椿は自らスカートをまくり上げ、翔太にパンツを見せました。

「何見せてんだよお前！し、しまえ早く！！」「なんでよ！こっちは真剣なのに！！」翔太はエロ本に写ったプロの女優を見ても無理だったんだから、椿で勃起するわけないと言い放ちます。「それじゃ、確かめさせて！！」椿は翔太に馬乗りになり、翔太の股間に手を伸ばしました。

勃起を復活させる方法

「本当だ、硬くない。ねぇ、どうしたら普通は硬くなるの？」翔太が勃起してないことを知り、椿はしゅんとしてしまいます。「そ、そりゃ、もっとエロイ事じゃないと…」翔太の話を聞いた椿は触りっこをしようと提案し、服を脱ぎ胸を露わにしました。そして、翔太に自分の胸を触らせます。

（な、何この状況！？こいつ…もしかして俺のEDに責任感じてる？）翔太は椿がなんでここまでしてくれるのか疑問に思います。
「ねぇ…コレ硬いんじゃないの？」「いや…まだ7割くらい」翔太は椿に股間を触られて、自分が興奮しているのを自覚し始めました。

（そ、そうか！！）翔太は勃起しなくなった原因である椿を攻略すれば、勃起が復活するかもしれないと思うのでした…。