真冬の宿直室で汗だくエッチ~ほかほか湯たんぽJKいかがですか?』教師×生徒、布団の中で禁断の関係?!

2019/8/16更新

今回ご紹介するのは、水島空彦先生のメンズコミック『真冬の宿直室で汗だくエッチ~ほかほか湯たんぽJKいかがですか?』です。
高校教師の杉田は、宿直担当のため学校に泊まることになります。真冬に暖房の無い宿直室で、1人寒さに耐える杉田。布団に入ろうとすると、そこには女子生徒の吉野が眠っていて…!?
極寒状態の宿直室で繰り広げられる、体がほかほかに温まるエッチが見どころの本作。あらすじを詳しくご紹介します!

訳アリ女子生徒・吉野に頭を悩ます教師・杉田

高校で教師をしている杉田は、ある1人の女子生徒を追いかけていました。女子生徒の名は吉野。彼女は授業に出ておらず、このままでは出席日数が足りなくなり留年してしまう可能性がありました。

なぜ授業に出ないのか。その理由を知りたい杉田は、必死に問いかけます。
しかし杉田の心配する気持ちは届かず、吉野は「うるさい、バカ教師」と反抗的な言葉を残して去ってしまいました。

吉野から「バカ教師」と言われショックを受けた杉田は、その場にしゃがみ込んでしまいます。周囲で2人のやりとりを見ていた別の生徒たちも、吉野の行動に圧倒されていました。
吉野は無断欠席以外にも問題があって、学校に無断でバイトもしていたのです。

なぜ吉野はあんなにも杉田に対して反抗的な態度を取り、しかも無断欠席や無断バイトをしているのでしょうか?

極寒の宿直室で…

吉野から屈辱的な言葉を言われ、落ち込んでいた杉田。そこへ教頭が後ろからやってきて、「杉田先生。今日の宿直お願いしますね」と声をかけてきました。

実は杉田、この日は宿直の担当だったのです。真冬に暖房の無い部屋での宿直はかなりキツイ状況でした。杉田は教頭が差し入れしたお酒を飲んで、体を温めようとしますがまったく効果がありません。寒さに耐えられなくなった杉田は、宿直室に置いてある薄っぺらい布団で寝ることにしました。

テスト明けで徹夜だった杉田は、よろけながら布団に入ろうとします…が、何か布団に違和感を感じます。
不思議に思って布団をめくると、そこには杉田の頭を悩ませていた吉野が眠っていたのです!

吉野の家庭事情

予想外の展開に固まる杉田。吉野の「ん…さむ」という声で我に返ると、慌てて眠っている彼女に起きるよう呼びかけます。
吉野を心配して起こした杉田ですが、目の前にいる杉田に驚いた吉野に「何すんのよ、変態教師!!」と殴られてしまいました。

その後、落ち着いた2人。杉田は改めて、なぜ吉野がここにいるのか聞き出します。

吉野は両親が共に家を出て行ってしまい、生活費を稼ぐためにバイトをしていたのです。しかし家賃が足りなくなり、住んでいた家を追い出されてしまいました。
その後は友人の家に泊まっていたものの、ずっと居座り続けるわけにもいきません。

吉野は公園で過ごそうとしますが、季節は冬。寒さに耐えられなくなった彼女は、学校に宿直室があることを思い出して忍び込んだのでした。
吉野が無断欠席や無断バイトをしていたのは、そういった家庭の事情があったのです。

一組の布団に一緒に入る杉田と吉野

吉野が問題行動を起こしていた理由をやっと知った杉田。ですが、さらに新たな問題が浮上します。それは、杉田と吉野が宿直室で2人っきりという状況!しかも、布団は1組しかありません。

暖房の無い宿直室で布団に入らず朝を迎えるのは、かなりキツイです。2人とも温まる何か良い方法はないのか。お酒を飲んで頭が上手く回らない状態で、杉田は考えます。
そして杉田はある1つの方法を思いつきました。それは一緒に布団に入るという方法!

布団に入っていた吉野は、杉田よりも体温が高い状態です。湯たんぽ状態の吉野を杉田が後ろから抱きしめる形で一緒に布団に入れば、お互いに温まるだろうというのが杉田の考えでした。

自分が湯たんぽ代わりにされること、そして一緒の布団に入ることに吉野は不満タラタラ!それでも帰る場所が無い彼女は、大人しく杉田の提案を受け入れるしかありませんでした。

湯たんぽ代わりの吉野に反応した杉田のアレ

吉野の体温で温まってきた杉田は、下半身に違和感を感じます。布団の中を覗いてみると、なんと杉田のアレが勃起していました!
「ガキ相手に勃つわけないだろ…」そう言っていた杉田ですが、最近ヌいていなかったからか吉野のぬくもりのせいか勃起してしまったようなのです。

吉野もパンツ越しに杉田のアレが勃起したことに気づき、「勃起しないって言ったくせに!」と顔を真っ赤にして怒りだします。
そんな吉野に対し杉田は開き直り、「生存本能が働いているんだよ。勃起してほしくなかったら、しっかりと湯たんぽとして温めてくれ!」とさっきよりも強く抱きしめてしまうのです。

杉田が抱きしめることにより、さらに勃起したアレが吉野のパンツに押し付けられます。吉野の敏感な部分に杉田のアレがぐりぐりと当たり、吉野は体をぴくぴくと振るわせて必死に声を抑えようとします。

その様子を後ろから見つめる杉田は、喉をゴク…と鳴らして興奮。欲望を抑えきれなくなった杉田は、吉野にさらなるエッチな提案をしてきました!

布団をかぶったまま2人でエッチ

杉田は突然、吉野のブラジャーをずらすと、「直で触れば、もっと温まって勃起も収まると思うんだけど…」と言って胸を触り始めました。

突然の行動に驚き、何もできない吉野。そのまま杉田の手で胸を揉まれ、さらにはパンツの中まで杉田に触られてしまいます。敏感な部分を刺激され続けた吉野は、杉田の手によってイってしまいました。
初めは杉田に反抗的な態度をとっていた吉野も、だんだんと気持ちよくなってきたようで体をビクビクとさせて、とろんとした表情をしています。

吉野の可愛らしい反応に、さらに大興奮の杉田。頭ではダメだと分かっていても、止められません!吉野のパンツを脱がせて「まだ寒いから、温めさせてくれ―!」と言いながら、自身の漲るアレを吉野の秘部にあてて素股を始めました。
杉田の激しい行為によって布団の中は暑すぎるくらいにぽかぽかになります。

その後、盛り上がってしまった杉田と吉野は、キスをしながら絶頂を迎えました。ぐったりして動かなくなった吉野を心配して杉田が声をかけると、突然カメラのシャッター音が!
杉田は吉野に弱みを握られてしまったのです。

教え子である吉野と一線を越え、禁断の関係を持ってしまった杉田。冒頭では杉田に対して反抗的な態度を取っていた吉野が、ほだされていくエッチな姿は見どころです!
吉野に現場写真を撮られてしまった杉田は、これからどうなってしまうのでしょうか?2人の今後が気になりますね!

水島空彦先生の『真冬の宿直室で汗だくエッチ~ほかほか湯たんぽJKいかがですか?』は、コミックフェスタで配信中です。ぜひチェックしてみてくださいね!

紹介作品

真冬の宿直室で汗だくエッチ~ほかほか湯たんぽJKいかがですか?
水島空彦
「もう暑すぎるってばぁ…ッ!」敏感に震える火照ったカラダ…。極寒の宿直室で、熱にのぼせるまでイカされ続け…
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