『いのうえさきこ』の作品一覧
-
- 「臭い仲」「胸に一物」「ひじ鉄砲を食わす」「顔から火が出る」……など、日本語の慣用句の字面を眺めてみると、ちょっと笑えてきませんか。
-
- 好きなコトを職業にしている方々に体当たり取材!エンタテインメント・コミック・エッセイ。消防車オーナー、クレーン技師免許持ちの役者のタマゴ、活弁士、辞書編集者、書店店長…。トータル21人+aの言葉の数々がここに!
-
- 「夜廻り猫」の深谷かほる先生も絶賛!! 発酵食の楽しみが詰まってます!! 50歳になる今まで、中小菓子メーカーの総務部でまじめに仕事してきた独身女性クミコ。突然、親戚から送られてきた常滑焼の壺にはぬか床が入っていて…!? めんどくさい同僚や体調不良でゆらぎながらも、ぬか漬けでいい感じの毎日です!!
-
- 新卒から五十になるまで中小菓子メーカーの総務部で働いてきたクミコ。ある日、親戚から常滑焼の壺をもらいます。お高いものかと期待して開封した壺の中にはいい感じのぬか床が入っていて…!? 50代独身女子、更年期や仕事の悩みなどいろいろあるけど、発酵食でほっこり幸せ…な物語。
-
- 脳が壊れた人といっしょに生きていくというのは、こういうこと。感情のコントロールができない、覚えられない、人の気持ちがわからない……そんな彼と暮らしていくのは、大変なことだらけ。漫画家・いのうえさきこが初めて描く、高次脳機能障害の彼と暮らした10年間の日々。
-
- ツレがウツなのも大変だけどツウになるのも困りもの――
-
- 思い込んだまま数十年。その言いまちがい、今からちゃんと矯正しませんか?
-
- 文学に登場する男、それがすなわち文学男子=文男! ダメ男、ヤサ男、ピュアな奴、イカス奴、色とりどりのてんこ盛り。文豪たちの名作に生きる男達の人生に、ナナメに切り込み読み込む、いのうえ流赤裸々文学案内。
-
- 100万部のベストセラー『問題な日本語』のいのうえさきこが描く酔っ払いエッセイコミック!