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『安堂維子里』の作品一覧

たった0.2ミクロンのゴートウイルスは人の体内で増殖、身体から溢れ出てきたウイルスは互いに融合してデカくなり人々を襲う!ウイルスによって一変した世界で、灘組の用心棒の九頭と詐欺担当の五味は殺された組長の仇を取るため、ウイルスに立ち向かうことに!?ウイルス×バディ×バイオレンスアクション!
「人は死ぬとその魂が蝶の形になって体からぬける……」保管すれば持ち主との会話も可能なその蝶は違法取引が相次いでいた。それを取り締まる国営墓地・死局の第一特殊蝶犯罪対策室を舞台に「蝶」をめぐる人間模様を描くSFアクション!
SF、ファンタジー、グルメ、スポーツ、BL…さまざまなジャンルのマンガが掲載されているCOMICリュウ&COMICリュウWEB。中でも特に魅力的な男性が活躍する作品の1話をピックアップしました!
【電子限定特典ペーパー付き】人は死ぬと、その「魂」が「蝶」の形になって身体から抜け出る。蝶が飛び立ったあと肉体はすぐに朽ち果ててしまう。蝶を管理する国家機関「死局」に勤める小野百士は、14年前、飛行機事故で家族を失った。百士が覚えているのは、何者かが千里の蝶を奪い去り、今もまだ見つかっていない。妹の蝶の手がかり...
クローンを研究する青年がある日、妖精を目撃してしまう。青年にしか見えない妖精たち。この目撃が世界を揺るがす事件へとつながっていく…。初の作品集「世界の合言葉は水」が「このまんががすごい!2011」をはじめ数多くの書評に取り上げられ話題となった注目の作家、安堂維子里の連作。
「水」をキーワードに、日常の中にひそむファンタジックな要素を掬い上げた佳品。「おぼん」「私たちはまだ途中」「Fusion」「なんて哀しい星」「塩害の季節」「海のお天気」「ぎゅう」「メルトイズム」「季・節・水」珠玉の短編の数々を集めた作品集。COMICリュウ新人賞を受賞した注目の作家、安堂維子里の初コミックス。
「私はただずっと添い遂げられる男性(ひと)を探しているだけなのに」…「あれは人ではないものだったのではないか」… とある海辺の町に住む青年・将(すすむ)は、降りしきる雪の日に、どこからともなく現れた1人の女と出逢う。彼女の名は、雪(ゆき)───。 働き者で器量良しの雪を嫁に迎えた将は幸せな日々を送っていた。しか...
水を描く新鋭・安堂維子里の最新作!「隕石落下によって出来た湖・二十日湖(はつかこ)が抱く、20年前の真実。」 湖にねむる“街”と“記憶”。隕石が落下した街に、20日間雨が降り注ぎ出来た湖・二十日湖(はつかこ)。そのほとりで移動カフェを営むあおこは、沈んだ街に住んでいたが、隕石落下前の記憶がない。記憶を探し求め、...
クリオネ1匹、3980円。普通の冷蔵庫で飼えるんです。ただし意外な条件が……。朝霞水紀は自宅の不審火と共に消えた兄を追うように、アクアリストとして熱帯魚店で働き始める。知られざる多様な水の生きものを扱う現場では悪戦苦闘の毎日が待っていたーー。静かなる水槽ブームを牽引する“水の庭師”が、美しきアクアの世界をご案内!
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